しくじり姫のドラマ!!!! 第1話の投票では負けてしまいましたが 残り2話放送されます!! 勝ち抜くとレギュラー化されて 全10話まで見れますので 引き続き応援よろしくお願いします! 第2話の放送日 Eテレ NHK教育テレビ 4月18日(金)※木曜深夜0時20分~0時45分「#2」 です!!!! 第1話 ウサ子とカメ子 の動画も早速UPされてます! http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3935/ 見逃してしまった方は上のリンクからご覧いただけます♪ 予告のダイジェスト版は ↓ http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3910/ 今日もお悩みあれこれ届いてるわ!!! お悩み&タレコミはアメブロのメールか プロフィールにあるホットメールのアドレスから送ってください! まずはペンネームRさん! ゴマぶっこ様 初めまして。 こんばんは。 28歳Rと申します。 いつもブログ楽しみにしています。 長文なので、読んでいただけるだけで嬉しいです。 私は、もうすぐ結婚する婚約中の彼のことで、 どうしたら飲み込めるのか分からず 苦しくゴマぶっこ様に聞いて頂きたく思います。 彼に出会う前の私は、大好きだった人に振られ、 その次は、知らない内に不倫という形でした。 けれど、不倫と分かってからは、 自分が虚しくて悲しくて可哀想で、滑稽で、 もうこんなことしてても意味がない、 二度と会わないと決め、 アドレス全部消し、携帯も変え、 メールも電話も、連絡出来ないようにしました。 化粧をしていても仕事をしていても、 思い出さなくても涙が溢れました。 けれど、大丈夫、絶対大丈夫。 それでも真面目に生きていたら絶対良いことがある、 と生きてきました。 そして、苦手だった飲み会も、 楽しむようにしたら、本当に楽しくなりました。 その内、結婚してるわけでも、彼氏がいるわけでもないし、と、 飲み会ばかりいき、楽しいけど、 どこか虚しいような日々を送っていました。 午前と午後で会う人が違う、などザラでした。 けれど、そのころちゃんと ゴマぶっこさんに出会っていたので、 全くからだの関係などなく、 健全なデートをしていました。 そんなときに、同窓会で再会したのがきっかけで、 付き合い出したのが今の婚約者の彼でした。 私の中で、大好き!という明確な感情はなかったのに、 なんとなく、吸い込まれるようなそんな不思議な感覚、 飾ることもなくいれる雰囲気、 今まで感じたことのない感情を 感覚を信じて今まできました。 言葉で説明しにくい、そんな感覚でした。 そして、心配性の彼の嫌がることは なるべくしないようにしてきました。 束縛ではなくて、職業柄人との距離が近いことを、 私も自分で分かっていたので、 そんなに心配なら、と 私が勝手に自分ルールを考えました *男の人と2人でご飯はいかない (それでも付き合う前の約束があった友だちとは、行きましたが) *仕事場で肩があたる距離で並んで歩いてほしくない (意味不明で断りましたが、なるべく連絡することは控えました) *何にもなくても自分から男性を食事に誘わない&連絡先を聞かない。 *出掛けるときは指輪をしていく *もっと彼氏の存在を話してほしい …その他… 無理なことは無理、と断り、自分で考えたルールなので 本当に苦ではなく、全く嫉妬をしない私は、 嫉妬の気持ちが分からない分、守っていました。 心優しい彼でした。 暴力モラハラなど一切なく、 「絶対なんてない」 と予防線を張る口癖の私に傷付き、 私の過去にまで嫉妬し、自分の中で葛藤していました。 元々、自由な私を縛るのは嫌だ。 でも他の人といるのも嫌だ。 大好きで仕方がない。 どうしたらいいか。。。 と泣くほどでした。 私は、つくづく感謝し、 「ありがとう、ごめんなさい、好き」 だけは思ったその時に伝え、 この人を大切にしようと、 出来る限り不安にさせないよう心掛けてきたつもりです。 そしてやがてプロポーズもしていただき、 挨拶、式場決めも終わり、同棲もはじめ、 私は、家事と仕事の両立にがんばっていました。 そんなときに、あと数ヶ月で入籍、 その半年後に式、という今。 彼は言いました。 「元々、1年に1回くらい連絡を取り合っている元カノがいる。 その人に報告したんだ。 そしたら、聞いて! その元カノもオレらと同じ日に式するんだって! びっくりして電話しちゃった! すごいよねぇ!!!」 と。 入籍が近づく今。 長男の嫁になるという今。 もれなく絶賛マリッジブルー中の今。 仕事に出掛ける彼のお弁当を作り、自分も仕事に行く… 気付かないふりをしても、どこかひっかかる。 始めは、あぁ、とうとう私も嫉妬なんてできるようになったのだなぁ、 嫉妬はこういう感じなのだ、と思っていました。 ですが、どうもしっくりこないのです。 なんだろう、と、自分と向き合いました。 そして、気付きました。 止まりませんでした。 それは、 あぁ、そうか。嫉妬ではない。 私にとって、元カレはもう関係のないこと。 報告するほどのことではなくて、 いつか道端で偶然会って、 お互いが気付いたら話せばいいこと。 と思っていました。 価値観が違うのだな。 そして、その元カノか生きてようが死んでようが、 私には手を合わせることすら関係ない どうでもいいことで、 なんの感情もありません。 それよりも、私だけ、なんで私だけ、なんで私だけ 色んなことを、引きちぎって切り離してきたのに。 体調を気づかう元カレや 想ってくれた方からのメールも返さなかった。 lineもFacebookもやらなかった。 「大丈夫、ありがとう」 と言えたら、どんなに良かったか。 これからは、家も家族も離すのに。 過去も、後悔も、振り返らない。 どうせ勝てない過去なら、 何年も先に、そう思える今にすればいい、と、 今に感謝して、 大切にしてくれる彼に感謝して、 前だけ見て、彼との未来だけ見て、 そうやって来たのに。 嫌だ。 と言うことは出来る限りやらないでいたのに。 覚悟してきたのに。 続きをみる
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