オモシロ恋愛メルマガ 前のめり事件簿 （←クリックで飛べます） フーミーさんで連載中！！！！ メルマガ５８号は 可愛い新作白鳥待受の他 ゴマ子が今、打ち明ける 雪の夜のバレンタインデーとのお話などなど 盛りだくさんです！ File58 「吉岡秀隆さん似の男の子編 第１話」 目次 １） 恋の手がかり食にあり ２） 暗号、ゴマ語録 ３） ことわざ事件簿 ４） ホラー風小説「悪霊の棲む家」 ５） ゴマブッ子が自供します ６） イラスト指名手配 ７） 創作料理探偵団 ８） ゴマ子とＴ子の始末書 ９） 髭をたずねて三千里 １０） スズキくんを追え １１） 嫉妬診療所 １２） 後日談な女 １３） 恋のおなやミステリー １４） ６月の白鳥待受 １５） 次号の犯行予告 １６） 追伸 ブログでぶった斬った相談の 後日談を今週号も掲載してるわよ！！！ ●ゴマブッ子オフィシャルマガジン 前のめり事件簿 コチラ から これまでご要望の多かったガラケーでも購読いただけます。 バックナンバーもお求めていただけます！ お悩み相談＆タレコミメールを送りたい方は コチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでから ホットメール、またはアメブロのメッセージより メールを送ってください！ しくじり姫の動画をまだ見ていない人はリンク先からどうぞ 第３話 裸のお姫様 http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3945/ 第２話 猫かぶり姫 http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3944/ 第１話 ウサ子とカメ子 http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3935/ お昼もぶった斬るわよ！！！！！ お悩み＆タレコミはアメブロのメールか プロフィールにあるホットメールのアドレスから送ってください！ ペンネームＭさん！ ゴマ様初めまして。 今年31歳になるMと申します。 本当は、結婚ができたら ゴマ様にメールを送ろうと 思っていたのですが、 しばらく難しいので 今回送らせて頂きました。 ゴマ様のブログと出会って、 恋愛やこれからの人生で 大切なことを教えて頂きました。 長文になりますが、読んで頂けたら嬉しいです。 ゴマ様のブログに出会ったのは 3～4年前になります。 たまたま家で 余っていたゴマの使い道に悩み、 レシピを検索したところ 『ゴマブッ子』 と出てきたのがきっかけです。 当時、3年付き合っている同い年の彼氏がいて、 そろそろ結婚したいと思っていました。 ただ、結婚の話なんて 3年付き合っていて1度も出たことはありません。 勝手に自分の中で結婚したい気持ちが膨らみ、 誕生日、Xmasになると プロポーズしてくれるのではないかと 期待していました。 もちろん、当然なにもなく勝手に落ち込み、 なんで私の気持ちをわかってくれないの！？ と勝手に怒り、 でも結婚の話をしたことがないから 彼氏に言えず、かわりに不機嫌になり… 彼氏に不機嫌を察してほしいと願うも、 エスパーじゃあるまいし察する訳もなく、 さらにイライラがつのり… 相当な『あの女』でした。 付き合って4年が経ち、あるケンカで彼氏から 「もう別れたい。別れないなら距離を置きたい。」 と言われました。 予想だにしていなかった為パニック状態。 彼氏に、 「とりあえず1週間距離を置く」 と言われました。 必死に自分が悪かったところを書き出して、 どうしたら改善できるかも考えて、 1週間後、彼氏に必死に自分の気持ちを伝えました。 その頃、ゴマ様のブログを読み漁っていたので、 いかに『あの女』だったか 気付くことができました。 でも、気付けても 感情のコントロールができず 頭ではわかっていても、 私は！私は！ という気持ちも同じくらいあって、 なかなかあの女から抜け出せなかったです。 彼は私の気持ちを汲んでくれて、 もう一度付き合うことになりましたが… ゴマ様がよくおっしゃっている通り、 元の状態、私が望んでいた状態での お付き合いではなくなっていました。 そして、またフラれるのではないかと、 いつも不安でした。 私の気持ちばかり大きくて、 相手の気持ちが見えなくて… それでもこんな私と 付き合ってくれていることに感謝して、 自分を変えたい、 と思いながら日々を過ごしました。 急に話がズレますが… 私は父がとても好きです。 優しくて、周りへのグチを全く言わず、 黙々と仕事に行きます。 母をとても愛していて、 私と妹をとても大切にしてくれる 子煩悩な父です。 ただ、夫となると、 優しいがゆえにおっとりしているせいか 頼りなく感じます。 また、好きな仕事を 生活ができる程度に稼げたら… という考え方でした。 私は、 グイグイ引っ張ってくれて、 仕事も貪欲にバリバリ稼いで、 という人がいいな、と思っていました。 彼はまさに理想通りでしたが、 そういう彼なので、 私だけでなく周りに対する要求もシビアで、 自分にも周りにも非常に厳しい人でした。 いつも自分の意思をしっかり持っていて、 将来に向かって着実に進んで行くような人でした。 私は優柔不断でいい加減だから、 こんなしっかりした人がいた方がいい！ 頑張らなきゃ！ と、思う反面、 この人といたら、 ずっと引っ張ってくれるし将来安泰 という依存心がありました。 結婚も、 彼がいれば私の人生もなんとかなる、 という他人任せで自分の人生を背負っていく、 強さと覚悟が全くありませんでした。 それは彼に限らず仕事でも同じでした。 誇りを持って打ち込んでいた仕事でしたが、 常に人間関係が嫌で辞めたくて、 負の感情をコントロールできませんでした。 その感情を周りに吐き出して 共感してもらいたいけど、 誰も助けてくれなくて… 挙句、自分の意見と 真っ向から違う上司の元で働いたときに、 「この人がいるから仕事ができない！！」 と、勝手にヒステリックになり、 好きな仕事だったのにもかかわらず、 その人のせいにして 6年勤めていた会社を辞めてしまいました。 次の会社でも前の仕事と比べ、 「自分のしたいことはこれではない！」 と勝手に嫌になり、 もう年齢続きをみる
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