オモシロ恋愛メルマガ 前のめり事件簿 (←クリックで飛べます) フーミーさんで連載中!!!! 白鳥の短冊、メルマガ限定で 配信中です!!!!! File62 「メガネ男子編 第2話」 目次 1) 恋の手がかり食にあり 2) 暗号、ゴマ語録 3) ことわざ事件簿 4) 昭和ナイト 5) 髭をたずねて三千里 6) ホラー風小説「悪霊の棲む家」 7) 恋のおなやミステリー 8) イラスト指名手配 9) ゴマ子とT子の始末書 10) スズキくんを追え 11) 後日談な女 12) 創作料理探偵団 13) 7月の白鳥待受 14) 次号の犯行予告 15) 追伸 ゴマ子のプライベートネタから 恋愛のあるあるネタまで オモシロメルマガ 是非ご登録ください!!! ●ゴマブッ子オフィシャルマガジン 前のめり事件簿 コチラ から これまでご要望の多かったガラケーでも購読いただけます。 バックナンバーもお求めていただけます! それと 1つ前の記事 で 七夕の願い事コメントも受けつけてますので みなさん忘れずにコメントしてくださいな~ お悩み相談&タレコミメールを送りたい方は コチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでから ホットメール、またはアメブロのメッセージより メールを送ってください! 今日もお悩み届いてるわ!!! ペンネームsamさん! 初めまして。 私は26歳女、samと申します。 ゴマブッコ様のBlog、 いつも拝見させて頂いています。 付き合って2年半になる彼氏についてご相談があり、 メールを送らせて頂きました。 目にとめていただけたら幸いです。 私samと彼氏Rは高校時代の同級生。 再会をきっかけに、 今月で付き合って2年半になります。 さらに、同棲して約1年経ちました。 まず、彼氏Rについて書かせて頂きます。 彼は浪費家、女癖が悪く、 それ以外は私のタイプどんぴしゃです。 面白いし、顔も良く、 愛情表現も豊かでいつも満たされ、 笑っていられます。 女癖が悪いと言っても 3ヶ月に1度の周期で、 他の女の子に 「会いたい」だ「ご飯に行こう」など 誘っているなど、心が浮ついているだけで、 浮気、セ・・ッ・・ク・スを しているわけではありません。 ですが、独占欲の強い私は、 その度にGSPし阻止してきました。 別れの危機はたびたびありましたが、 なんだかんだ共依存なので うまくここまで続いてきました。 26歳なので、私としては いつ結婚しても良いと思っています。 お互いの家族ともすごく仲良くやっています。 ですが、彼氏Rは 「まったく結婚願望はない。子供も欲しくはない」 と事あるごとに言っています。 それで、1度別れ話になったこともあります。 「samが30歳になったときに、 結婚願望のない俺にふられて、 結婚出来なくなるなら、 今別れてあげた方がsamのためだ。」 などと言って。 26歳の男子なんて、 まだまだ精神的にも子供なので 結婚したくないと思うのは当然。 2,3年もしたら気が変わって 結婚したくなるだろう。 と気長に待つつもりで、 別れまでは至りませんでした。 そしてここからが本題です。 今日、彼氏Rと いろいろ語り合っていた中で、 話題が 『何が原動力で生活しているか』 になったのです。 私の考えは、 「愛が原動力。 愛する両親を安心させて、 ひとり立ちするため 愛する彼氏との生活を維持するため 大好きな友達と遊ぶために仕事を頑張る。 愛する彼氏に喜んでもらえるよう 家事などもして尽くしている。」 と。 (同棲していますが、家事はほぼ私のみ。 掃除洗濯料理、 彼氏のワイシャツのアイロンがけもです。 たまにお弁当も作ります。 以前は見返りを求めて、 何も返してくれない彼氏にGSPしていましたが、 今は母性のような域に達し、 喜んでもらえるなら 見返りを求めなくなりました) 反対に彼氏Rの原動力とは 何かを聞いてみたんです。 そしたら 「不特定多数の異性(同性にも)に 認められることこそ、男の原動力だ」 と言ったのです。 認められるとは、 かっこいい おしゃれなど 肯定的な印象を与えること。 そのためにお金を使い、 オシャレにも気を使い、 スーツを着て仕事をしていると言うのです。 赤の他人に、認められるために生きていると。 すれ違う、 もう一生会わないかもしれない人にも モテたいと。 上っ面すぎて驚きました。 一緒に生活している私にも、 家族にも動かされないのに、 赤の他人にカッコつけたいがために 生活をしていると。 過去に、ナンパした女の子と 浮ついたメールをしてるのを見つけ 問い詰めた時、 確かにモテたい願望が強いようで、 ナンパなどで自分がどれだけ イケテルか試したいと言っていました。 「彼女がいるのを知った上で、 ちやほやしてくれる 都合のいい女の子が欲しかった。 1番はsamなのは変わらないから」 と ゴマブッコ様にお伺いしたいのは、2点です。 彼氏Rの言う 「不特定多数の異性に認められたい」 というのは、 多くの男の人に共通なのでしょうか? また、そんな上っ面で 薄っぺらい彼氏Rの心を変えるには なんて言ってあげればいいのでしょうか? 「学生時代猛勉強を経験して進学したわけでもなく、 部活も途中でやめ、努力も知らずに生きてきたよね。 今は仕事も目標もなく日々過ごし、 生活もほぼ私に頼りきり。 だからと言って、 身近な人を助けてあげたい 思いやってあげたいではなく、 会ったこともない人を想定して カッコつけて生きている。 結婚したくない 子供も欲しくはないではなく、 結婚しても奥さんや子供が 原動力になるわけではないし、 薄っぺらい人生しか待っていないと思う。 40,50歳で何を思って生きるの?」 と私は聞きました。 この話をしているとき、 彼氏Rはとても納得したように、 ふむふむ聞いていました。 「samにそう言われて、 自分が薄っぺらい男だと本当に思う。 自覚させてくれてありがとう。 けど、だからと言って 絶望していない俺はおかしいのかも。 変わりたいとは思うけど」 と言っていました。 続きをみる
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