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Channel: ゴマブッ子オフィシャルブログ「あの女」Powered by Ameba
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怖い女

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オモシロ恋愛メルマガ 前のめり事件簿  (←クリックで飛べます) フーミーさんで連載中!!!! 「地方で男探し編」 K子いわく ゲイバーが少ない田舎のほうが みんな出会いに飢えてるから 出会いがあるはず! とのことで・・・ 20時くらいに集合して 3時間かけてとある地方のゲイバーへと 向かったあたしたち。 ちなみにK子は 出会う気マンマンのムンムンの モンモン状態のため 「オネエ禁止ね!!!」 って言ってるんだけど K子ってば コンビニで売ってる スタバのなんとかラテ みたいな飲み物を購入して M子に 「これ、ストローさして~」 とかお願いしてるんだけど アウト!!! その言い方、オネエていうか 女子っぽい!!!! オネエ禁止じゃなくて 野郎用語を使うのよ!!! 「俺、ストローとかつかわねーから フタはずしてがぶ飲みだぜ!!!」 とか言って!!!!? っていうか そもそも野郎は BOSSとかの缶コーヒーよ!!」 って言ってやって大爆笑。 もはや野郎やノンケが どういう生態なのか分からないので オネエ禁止にしても 女子っぽさがあふれ出てしまうあたしたち!! しかもK子ってば 「今夜は絶対に売れたいの!!! でもさ? あたしたちアラフォーって難しい年齢だよね。 まだまだ本当は甘えたいのに 甘えさせてくれる男性って 60代とか70代で 素敵な40代とかいねーし!! だから・・・ 地方へ向かったK子とM子とゴマブッ子。 果たして誰かが売れるのか? それとも隠しても隠しきれない妖怪オーラが やっぱりバレてしまうのか! 大爆笑の前のめり事件簿、地方のゲイバー編 読み切りで登場です!! 詳しくはメルマガ64号で! ●ゴマブッ子オフィシャルマガジン 前のめり事件簿 コチラ  から これまでご要望の多かったガラケーでも購読いただけます。 バックナンバーもお求めていただけます! お悩み相談&タレコミメールを送りたい方は コチラ   の自己紹介にあるガイドラインを読んでから ホットメール、またはアメブロのメッセージより メールを送ってください! しくじり姫の動画をまだ見ていない人はリンク先からどうぞ 第3話 裸のお姫様 http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3945/ 第2話 猫かぶり姫 http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3944/   第1話 ウサ子とカメ子 http://www3.nhk.or.jp/d-station/episode/shikujiri/3935/ お昼もぶった斬るわよ!!!!! ペンネームIさん! はじめまして Iと申します 困り果ててメッセージを お送りする決意を致しました。 ご相談というより、 おすがりするといった方が 正しいのかもしれません。 すべきことは分かっているのですが、 どうしても出来ずにいます。 是非ガツンとぶったぎって頂けませんでしょうか。 私31歳、彼は三つ年下でした。 一年半ほどお付き合いをして 別れてもう3ヶ月になりますが、 先に進めないでおります。 お付き合いのきっかけは、 彼の猛烈アプローチでした。 二ヶ月ほどの間、毎日のLINEと電話、 そして月の半分以上家に入り浸っておりました。 はい、セ・・フ・・レでした。 彼から誘われて初めて飲みに行き、 記憶をなくしてエ・・ッ・・チをしておりました。 朝起きると服を着ておらず、 後で尋ねたところ事を 致していたそうですが、全く記憶なし。 それからと言うもの彼は 家に通いつめるようになりました。 顔がドンピシャでタイプでした。 私からみれば、人としとも男としても 非の打ち所がなく、本当にイイ男でした。 その為、自分に言い聞かせておりました。 「彼はエ・・ッ・・チがしたいだけ! 信じたらバカを見る!」 と。 しかしながら、不思議なほどに可愛いのです。 エ・・ッ・・チを終えても、 四六時中私を抱きしめキスをしました。 そして、帰らないのです。 とにかく家にいるのです。 帰らないの?と聞いても、 別に用事ないし、と。 用事があるときは、 逐一報告してくるのです。 彼氏ではない人と エ・・ッ・・チをしたのは初めてで、 セ・・フ・・レってこんなものなんだろうか? と思っていました。 私がイメージするセ・・フ・・レ像とは かけ離れていましたが、 それでも心を許すことはしませんでした。 傷つきたくないから。 そうして二ヶ月が経った頃、 彼から気持ちを告げられました。 悩んだあげく、 とりあえずお付き合いをしてみることに。 そして彼に夢中になったんです。 いつも自ら追いかけて、 振り向かせてきました。 それでも気持ちが冷めてしまうのに、 言い寄ってくる男に心奪われたのも、 こんなに人を愛しいと思ったのも初めてでした。 初めて結婚したいと思いました。 それまでは結婚になぞ興味がなかったんです。 一人の人を一生愛することなんて できないと思っていたから。 プロポーズされる度に 別れを選んできた私が、 彼なら一生好きでいられる、 と、そう思いました。 それだけ彼は魅力的でした。 そして何よりも心から愛し、 本当に大切にしてくれました。 いつも重荷であった愛情を、 こんなに心地好く幸せなものだと 教えてくれたのは彼でした。 長くて申し訳ありません。 本題はここからです。 それなのに私は彼を傷つけるばかりでした。 あまりにも好きすぎて どうしたらよいかがわからなかったのです。 好き勝手に暮らして 男性に甘えてきて報いなのでしょう。 彼を尊重したいという 初めての気持ちは空回りするばかりで、 自分を追い詰めて ストレスばかりが増えていきました。 彼はそれでも変わらずに愛してくれました。 困っていることも悩んでいることも 彼に相談できませんでした。 彼が嫌な気持ちになるのではないか? 彼に面倒だと思われるのではないか? そう思うと怖くてただただ、 溜め込むのみでした。 彼はあるがままの私を 受け入れようとしてくれていたのに。 それを知ったのは別れた後でした。 自分で自分を追い詰めて、 彼は本当の自分でいられる相手ではない、 いつしか勝手にそう思い込むようになり、 好きな気持ちより辛さや苦しさが 上回るようになりました。 そし続きをみる

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