オモシロ恋愛メルマガ
前のめり事件簿
（←クリックで飛べます）
フーミーさんで連載中！！！！
File69 「超タイプな店子編 第８話」
目次
１） 恋の手がかり食にあり
２） 暗号、ゴマ語録
３） ことわざ事件簿
４） ゴマ子とＴ子の始末書
５） 髭をたずねて三千里
６） ホラー風小説「悪霊の棲む家」
７） イラスト指名手配
８） 嫉妬診療所
９） スズキくんを追え
１０） 恋のおなやミステリー
１１） 報告する女
１２） 創作料理探偵団
１３） 次号の犯行予告
１４） 追伸
ゴマ子の赤裸々な話や
Ａ子とＢ子の爆笑トーク。
Ｔ子様が見た水泳教室にいる主婦たち
さらに今週も超ぶっ飛んだ強烈相談が届いてるわよ！
盛りだくさんのメルマガ６９号
配信中！！！
●ゴマブッ子オフィシャルマガジン
前のめり事件簿
コチラ
から
これまでご要望の多かったガラケーでも購読いただけます。
バックナンバーもお求めていただけます！
お悩み相談＆タレコミメールを送りたい方は
コチラ
の自己紹介にあるガイドラインを読んでから
ホットメール、またはアメブロのメッセージより
メールを送ってください！
今日もお悩みあれこれ届いてるわ！！！
まずはペンネーム結菜さん！
ゴマ様こんにちは。
市役所で事務をやっている
26才の結菜と申します。
私はお世辞にも可愛い顔とは言えませんが、
いつも笑顔で何にも悩んでいるそぶりを見せない、
幸せそうな人を演じてきました。
でも、悩みすぎてつらいです。
小学生の頃、学年で一番ブスな女の子に
イタズラで告白するというイタズラが流行っておりました。
主に私がターゲットになっていました。
初恋の人に
「お前みたいなの誰も愛してくれる人なんていない。
俺がお前に告白されたらその場で自・殺する」
と言われました。
それから、私は恋をしてはいけないと思いました。
今まで素敵だないいなあと思った人もいましたが、
やっぱり初恋の人に言われたことが頭の中でちらついて、
その人が私が告白したことにより
自・殺してしまうんじゃないかと思ってしまい、
遠くのほうでその人の幸せを願うことしかできなくなってます。
実際、私が好きになった人は
みんな幸せになっていきます。
好きなひとが幸せになるのは喜ばしいことだと
無理矢理言い聞かせているんですが、
何故か胸の奥が痛みます。
もっと綺麗な顔に生まれていたら、
幸せになれたんだろうなと思います。
整形しても、
昔の顔が写った写真が見つかったら
絶対嫌になる。
だから、遠くのほうで幸せをいのることしかできません。
でも、一人だけでいいから、
私のことを愛してくれる人を見つけたい。
たとえ、その人と結婚できなくても、
真剣に愛してくれたという思い出だけで充分なんです。
一生にひとり居てくれるだけでいいんです。
でも、そんな人あらわれるわけがない。
つらいです。
悩みを聞いてくださってありがとうございます。
ゴマ様の前にに素敵なヒゲ坊主さんが現れますように。
それでは失礼します。
結菜さん、メールありがとうございます。
過去のトラウマ。
苛められた記憶。
それが貴女を苦しめて
貴女を傷つけて
貴女を臆病にしているのは分かるんだけど
そんな昔の事をいつまでも気にしても
仕方ないわよ？
自分が恋出来ない理由を
彼氏が出来ない理由を
恋に積極的になれない理由を
過去にせいにして傷つくことから逃げてるだけ。
厳しいことを言うけど
ある日、突然、白馬に乗った王子様が
貴女を迎えにきてくれる
なんてことはありえないのよ。
顔が可愛い子は無条件でちやほやされるかもしれないけど
そうじゃない子はそうじゃないなりに
努力しないといけないし
恋をすれば誰だって傷つくこともあるし
楽しいことばかりじゃない。
誰かに愛してほしいなら
まずは貴女自身が自分の事を愛しなさい。
自分の事を好きになる努力をしなさい。
そして
笑顔になりなさい。
今以上にもっと人に優しくなりなさい。
いつか恋する日のための練習だと思って
男性と話す機会を少しだけ増やしたり
少しだけオシャレを気にしたり
メイクで顔の印象を変えてみたりしてみなさい。
どうせ私なんてこれでいい・・・
そういう卑屈な妄想は
心も表情も行動も言動も
どんどん自分を卑屈にさせていきます。
その卑屈な妄想が
過去の経験があるから仕方ないし・・・
という逃避につなげていきます。
貴女の人生なのよ！
貴女が切り開いていかないと！
自分を幸せに出来るのは自分。
ネガティブな自分に居心地の良さを感じちゃだめよ。
つらいつらいつらい。
その呪文、もう唱えるのはやめなさい。
悩みや不安を吐き出したなら次は
えがおえがおえがお。
そんな貴女を見てくれる人がきっと現れる、
貴女が笑顔になれる呪文を唱えなさい。
それだけよ！！
ファイトントン！
次！ ペンネーム、リホさん。
ごまぶっこ様はじめまして。
４年ほど前から毎日ブログを読ませてもらっています。
まさか、自分が相談メールを送る日がくるとは
思っていませんでしたが、
どうすればこの悩みから開放されるのかわからず、
最近は毎日涙が止まらないため、
初めてメールさせて頂きました。
２６歳会社員のリホと申します。
付き合って丸１年、同棲して１０ヶ月の
５歳年上の彼（S）がいます。
今年１月にプロポーズを受け、
私の都合もあり、来年に入籍の予定です。
両親や友達にも紹介し合い、仲良くしています。
Sは明るく、ものおじしない性格で、
一緒にいると常に笑っていられる相手です。
本当に大好きなのですが、
ひとつだけ、大きな欠点があります。
それは付き合って２ヶ月くらいにわかってきたことでした。
彼が同棲したいと言い出し、
私は同棲に乗り気ではなかったのですが、
「初期費用は俺が全部続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』