ゴマ子とT子が喋りまくる 笑って笑ってちょっと泣けてしかも学べる 爆笑トーク本!!! 恋がしたい!彼氏が欲しい!結婚したい! しくじってばかり!本命になれない! 婚活に疲れてしまった・・・ 結婚のプレッシャーから逃げ出したい・・・ とにかく笑ってストレス解消したい! 元負け犬の教祖T子の大ファンだ!!!!! もっともっと幸せになりたい!! 幸せになるために何が必要か知りたい人に 読んでもらいたい本、それが “独り身”の呪い 絶賛発売中! アマゾン または 書店でゲットしてね! お悩み相談&タレコミメールを送りたい方は コチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでから ホットメール、またはアメブロのメッセージより メールを送ってください! 今日もお悩み届いてるわ!!! ペンネームAさん! 拝啓 ごま様 ごま様のブログ、 長いこと拝読させていただいております。 お忙しい中、長文で申し訳ないのですが、 このメールをごま様に読んでいただけたら幸いです。 独身、彼氏なし、Aと申します。 私は特にモテたいわけでもなく、 彼氏ほしいと思うこともなく、 日々過ごしています。 なので、ごま様の貴重なブログも、 ”こんなことあるんだなぁ・・・。 もし自分がこの先恋をしたら 参考にさせてもらおう” といった感じで読んでいました。 しかし、モテたいとか、 彼氏ほしいとか思いはしないものの、 性・欲だけは立派にあり、 それが今回メールするに至った元凶です。 お察しかと思いますが、 性・欲を満たすだけの相手のはずが、 その人を好きになってしまいました。 関係が始まって3年になります。 最初は本当にそれだけが目的で、 ただただ楽しんでいるだけでした。 綺麗売りする気もさらさらなく、 会っては交わり、満足できたら ピロートークを適当に交わし、 さっさと帰宅の繰り返しでした。 関係が始まってから、 向こうに彼女ができた期間もありましたが、 その間は誘われても断っていました。 彼女がいる人とはしないと決めているので。 ちなみに、このとき関係が始まって 1年くらい経っていましたが、 彼女ができたと聞いても、 まだ何の感情もありませんでした。 しかし、その後、案の定好き という感情が芽生えたこともありましたが、 いや、ここは割り切っておかなければ と思い直し、関係を続けました。 暫くしたら彼も私も離ればなれになり、 もう会うこともなくなるとわかっていたので、 それまで出来るだけこの極上の せ・く・す で欲求を満たしておこうという心算でした。 そこまでして続けたいのは依存症かな? と不安になったこともありましたが、 したいのは彼とだけ。 おそらく、好きという気持ちより 何より彼との行為が異常なまでに楽しく、 異常なまでに相性が よかったからだと思います。 後で傷つく痛みのマイナスポイントより、 彼とのせ・く・すで得られる快感の プラスポイントの方が 遥かに上回っていました。 しかし、馬鹿げた事件が ついに起きてしまいました。 先月頭、 彼が引っ越し先に一緒に来てくれる? って訊いてきたんです。 彼もそろそろ結婚して 子供が欲しいらしく、 私に訊いてきました。 一瞬脳内お花畑状態になりましたが、 冷静に断りました。 そしたら、これからもっと一緒に時間を過ごして、 一緒に引っ越すかどうかは また後で考えようって言われましたが、 それも断りました。 セ・フ・レ期間が長かったから、 単純に信じられなかったんです。 ただ、私はその時、 彼と会えなくなるまでは この関係を続けられると確信し、 多いに喜び、ほくそ笑んでいました。 しかし、数週間後に会ったとき、、、 彼はアパートをシェアしている 女の子と付き合うことにしたと発表しました。 その子とは私も彼の家で 数回会ったことがあり、 見るからに彼のことを好きでした。 嫉妬の塊で、私に悪態をついてきたり、 意地悪なことをしてきました。 そんなことも私は 特に気にしてなかったのですが、 その度に、彼は ”ごめんね。彼女ちょっとキ・チ・ガ・イだから・・” と 言ってました。 なのに、、、キ・チ・ガ・イ女を選んだんです。 彼女は自ら、 彼が引っ越すのについて行く と志願したそうです。 それは彼が私について行けるか 訊く前だったそうです。 まだ彼女のことを愛してはいないけど、 シェアメイトとして生活してこれたから、 これからも何とかなると思うとのことでした。 私はそのことを聞いたとき、 何とも言えない自分に対する 悔しさがこみ上げてきました。 もし、自分がついて行くって言っていたら・・・ ついて行くと言えなくても、 せめてデートだけでも 始めてみたいと言えてたら・・・ 後悔だけが残りました。 彼は誰でもよかったんでしょうが、 それでも良いから もっと一緒にいたかった と思うほど好きになってました。 彼は悩んだ末、いけないのは解ってるけど、 今後も・・と一応打診してきましたが、 私はあなたの幸せを考えたら会えないと伝え、 関係は終わりにしたつもりです。 彼は最後に会って ちゃんとお別れしようと言ってきています。 どうせ最後にやっておきたいだけなんだろうけど、 もう向こうが会おうと 言ってくることはない気がしてます。 いくらキチガイ女でも、 まだ愛していない女だとしても、 毎日ベッドを共にするようになったら、 私のことなどこれっぽっちも 思い出さないと思います。 でも、馬鹿な私は、 最後に会おう と言ってくれるのを どこかで期待してしまっています。 彼女がいるからって断ったけど、 また打診してほしいと思ってしまう 最低な自分もいます。 あの時あんなこと私に訊いてくれなかったら、 こんなダメージはなかったと、 全て自分の過ちなのに言い訳してしまいます。 あんなにあった性・欲も、 彼とできないならもういいやと 治まってしまいました。 (これは良いことですが。) デートに誘ってくれる男性がいますが、 全然行く気になれません。 続きをみる
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