ゴマ子とT子が喋りまくる笑って笑ってちょっと泣けてしかも学べる爆笑トーク本!!!恋がしたい!彼氏が欲しい!結婚したい!しくじってばかり!本命になれない!婚活に疲れてしまった・・・結婚のプレッシャーから逃げ出したい・・・とにかく笑ってストレス解消したい!元負け犬の教祖T子の大ファンだ!!!!!もっともっと幸せになりたい!!幸せになるために何が必要か知りたい人に読んでもらいたい本、それが“独り身”の呪い絶賛発売中!アマゾン または 書店でゲットしてね! ゴマブッ子の本を電子書籍でも読もう!!kindle 楽天 ヤフーブックストア セブンネット honto sonyReader 紀伊國屋書店 あとiPnoneの方はiBook アプリからゴマブッ子で検索してお求めいただけます!お昼もお悩み届いてるわ!!!ペンネームTさん! はじめまして。ゴマさま歴4年のTと申します。30歳、独身。私は典型的なあの女(思ったことをなんでも口にしてしまう)、GSP女ですが、それでも過去にお付き合いした方はそれでも好きでいてくれ、そのうち2人からは結婚まで申し込まれました。が、気持ちがついていけなかったのでお別れをしております。 そんな過去があるため、ゴマさまのブログを読んでいても「私を受け入れてくれる人はまだいるはず」との勘違いをし、今回しくじってしまいました。たくさんの相談の中からお目に止まると幸いです。 現在気になる彼Yがいます。2つ年下のYとの出会いは派遣先の職場でした。その職場では大人しく猫かぶっていました。笑部署も働く階も違うため、1日1回くらいしか顔を合わせる機会がなくほとんど話したこともありませんでした。社内恋愛に興味もないため、Yのことは何とも思っていませんでしたが、ある日、会社の女性の先輩に彼の部署との飲み会に誘われ行くことに。 みんなと連絡先を交換したりして楽しい飲み会になりました。帰りは自宅の方向がYと同じため、一緒にタクシーで帰宅。そのタクシーの中でほろ酔いの彼から「実は今日の飲み会は、僕がTさんと飲みたくて先輩方にセッティングしてもらったんです。こんな可愛い子と飲めるなんて嬉しいですよ!」と言われ、嬉しい反面、興味がなかったぶん少し引いてしまいました 笑 帰ってからはお礼と社交辞令のありがとうメールをすると、「今度お茶してください!」と返信があり、「その時は誘うね」と流してました。次の日も会社でYの先輩から「あいつ本当にTさんのことが好きすぎて昨日は緊張してたよ 笑」なんてことも言われましたが、あまり気にもとめていませんでした。 その後2ヶ月間お互いに連絡することなく、私が1週間お休みをとって旅行に行っている間、Yから「最近見ないけど元気にしてますか?今度の飲み会楽しみにしてます」とLINEがあり、気にかけてくれているなんて嬉しい!と、単純な私は彼に対しての好意が少し芽生えてしまいました!そこから彼とほぼ毎日のようにLINEをするように。 すぐに2回目の飲み会があり、みんなと解散したあと飲み足りない私とYは一緒にバーに行き、初めて2人で話すことができました。仕事の話、趣味から他愛のない会話をして気づくと夜中の2時!Yも私も結構酔いがまわっており、酔いを覚ます為に一緒に歩いて帰りました。 が!!酔っている私は素の自分(あの女)をさらけだしていたと思います。とにかくしゃべる。甘える。喉乾いたー!お腹すいたー!などのわがままを言ってたと思います。そんな私にYは「Tさんが一人で飲みに行ったら僕心配になります。」といい手を繋いできました。その時はYに好意はあったもののそこまで本気ではなかったので嬉しいという感情はあまりありませんでした。自宅まで送ってくれなくてもいいよと言っても、一緒に居たいからと言われ、その日は家の前で解散。 それから数日後、今度は大人数での飲み会がありYも私も参加。(その間もほぼ毎日LINEはしてました。)そして前回同様、2人で飲みにからの歩いて帰宅。前回素を見せてしまったこともあり、Yといると安心感があったのでその頃は好きになりかけていました。が、やっぱりしゃべりすぎたり、Yの女慣れしてない部分にダメ出ししたりとあの女が出てきてしまいました。帰る途中の公園でキスされて、私からも積極的にしたり、「彼私のことが好きだから?♪」と思い前のめっていました。 でも翌日にはやっぱり反省して、謝罪とすると彼からは「自分にだけ素を見せてくれて嬉しい。酔ってるところもお姫様状態だけど楽しいし可愛いよ。逆に大人しくされたほうが緊張するからいつも通りでいてね」と。ドアホな私は「彼ってこんな私でも受け止めてくれるんだわ!」と勘違いセンサー発動。でも「付き合おう」とは言われていないしどうしよう。。。とにかく連絡と、デートを重ねなきゃ!とほぼ毎日連絡していました。 連絡を重ねるうちに、Yの不器用な感じや、女性慣れしてない感じが新鮮で私の気持ちも大きくなっていきました。連絡はとくにどちらかが一方的にとかではなく、お互いにという感じです。(若干彼がリード)LINEの内容もラブラブというよりは、楽しい感じにしていました。 ただ、私の職場が変わったので休みが月に1回しか合わないのでなかなかデートに誘えませんでした。会えないことにモヤモヤしているのが伝わったのか、Yが私との休みを合わせてとってくれて、無事にデート!何が食べたいかとか、どこに行きたいかなど希望も聞いてくれて、会うのを楽しみにしてくれているのも伝わりました。(ちなみに支払いは割り勘です 笑) デート当日、Yが過去の恋愛について話してきて「すごく好きだった彼女はしゃべらなくて大人しかった。」と。。えぇ??私にはいつも通り(あの女)でいてって言ったよね???全然正反対じゃないかー?!あ、でも私は特別なのよね♪はい、スーパー勘違い。「これ以上あの女でいてはダメだ!」とこの時点で気付くべきでした。 バーを出た後、「うち近所だけど来る?」と聞かれお邪魔させてもらうことに。しかーし!!家に着くなり、かなり酔っているYは私に着替えを渡し、電気もパッと消して何もせず寝てしまいました 笑(本当に寝るだけなのー?もっとDVDとか観たりしてラブラブな感じでまったりしたかったー!!!)と、心のなかで叫び朝方6時に彼の家をこそっと出てきました。帰り道、好かれているのか何なのかよくわからず凹んで帰宅。 すぐにYから、「ちゃんと帰れた?」とLINE。翌日電話すると「昨日家についてからのこと覚えてないんだよね。ごめんね。恥ずかしい。。」とのことで、埋め合わせにすぐに2回目のデートの約束!それからLINEはいつも通りの感じで、いつか焼肉食べに行こうねーとかも言ってくれました。デート1週間前、いつもLINEばっかりで声がたまには聞きたいなと思い電話。最初は楽しく会話をしていたのですが、途中イベントの話になり、あの女な私は誕生日は大事だよねーとか一人で暴走会話をしてしまいました。そしてYから「う続きをみる
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