書籍第18弾幸せになりたい人は読みましょう。彼の気持ちが分からない人は読みましょう。愛されているか不安な人は読みましょう。綺麗売りが分からない人は読みましょう。結婚したい人は読みましょう。自信がない人は読みましょう。恋愛経験が少ない人は読みましょう。依存体質の人は読みましょう。彼にお金を貸してる人は読みましょう。不倫やセカンドしてる人は読みましょう。彼氏が欲しい人は読みましょう。いつもダメ恋愛を繰り返す人は読みましょう。復縁したい人は読みましょう。彼が忘れられない人は読みましょう。もう彼を忘れたい人は読みましょう。婚活で成果がでない人は読みましょう。間違った女磨きをしている人は読みましょう。友達や元カノに嫉妬してしまう人は読みましょう。最近、あの女ブログの相談が物足りない・・・かといって彼氏がいる訳ではない・・・趣味は「ワイン」「女子会」「食べ歩き」「パワスポ巡り」「シングルスバー荒らし」「ショッピング」「英会話」「お菓子作り」「ネイル」「出会った男性の名前をネットで検索」など・・・それって実は負け犬のレベルが上がり過ぎているから男が寄りつかないということに気づいてない人は読みましょう。手遅れになる前に!!!一生愛される女になるための最終最強処方箋。 「脱・ダメ恋愛」アマゾン または書店でお求めください!お悩み相談&タレコミメールを送りたい方はコチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでからホットメール、またはアメブロのメッセージよりメールを送ってください!今日もお悩みあれこれ届いてるわ!!!まずはペンネームS子さん! ごまぶっこ様。いつもユニークで的を得た回答の数々に、はっとさせられ時に大笑いをし苦しい時には助けてもらっています。わたくし、どうしてもごまぶっこ様にお聞きしたいことがあり、メールを差し上げました。 ごま様、愛って一体なんなんでしょうか?私は30歳、S子と申します。海外に住んでおりヨーロッパ人の彼(35歳)と結婚を前提にお付合い同棲をし、かれこれ2年近くになります。 彼からは結婚を申し込まれており、両家の家族にも真剣にお付合いをしている旨の挨拶は済んでいます。お互いの家族には良い印象をもってもらっています。ただ私、彼を愛しているかどうか自信が持てないのです。というか愛してないような気がして別れるべきではないかと混乱しているのです。 どうしても彼の些細な癖が気になってしまい、もうもはや男性としてみれなくなってしまっているのです。些細なこと、例えばおなら、ゲップ、鼻くそほじりに肘をついて食べること。皮肉屋で人の批評をするのが好き。誰かがルールを守らなかったり、筋の通らないことをしていると、声を荒げて攻撃的に注意をする。私自身穏やかな家庭に生まれ育ち、言いたいことがある時は大事でなければ飲み込んで少々距離を置く、もしくは穏やかにまたはジョークにして伝えるといったコミュニケーション方法に慣れていたため、隣で怒鳴られるとそれが自分に向かっている訳ではないのに、気持ちが大きく萎えるのです。 誰かの不機嫌な顔、声のトーン、そういうのに必要以上にダメージを受けてしまい、この人と一緒にいたくない、こんなことで怒鳴るなんて器の小さいやつ。。と思ってしまうのです。彼はその後けろっとしていますが、私は立ち直れないでいます。金銭面も決して豊かではありません。稼いだ分は使う生活をしてきたようで、今は私が彼から月々預かり貯金をしています。節約大好きと貯金してきた私からすればこれもまた驚きでした。これで彼が裕福だったら多少のことも我慢できるんだろうな、と思ってしまったり。 そして問題なのが彼とのセッ。。クス。飽きたのでしょうか。眠いのに面倒だなあと思っているうちに、しつこく誘ってくる彼なんかうざい!と思い始め、そして拒否し始めたらどんどんしたくなくなり、常に拒否していたらそれが癖になってしまって嫌悪感しか沸かなくなってしまっている悪循環。性・欲はばっちりあります。一人エ・ッ・チは楽しくできます。彼とのセ・ッ・ク・スも時々ならいいんです。毎回ベッドに寝転ぶと、それきた!!と手を突っ込んでくるから、もう条件反射でイヤ!バシっとなります。朝寝起きの息で迫られた日には両手で口を塞いでやります。 嫌だと思っていること、直してほしいこと、お互いその都度きちんと伝え互いの文化が違う分歩み寄ろうとお互い努力しています。というか不満はほとんど私→彼でして、彼が歩み寄ろうと努力してくれている、というのが事実に近いかもしれません。一緒に暮らせば良いところ悪いところたくさん見えて当たり前、と思っていても、人の批評が多かったり赤の他人に声を荒げたりする行為に、尊敬できない一面をみてしまい、気持ちがすっと萎えていくのを感じます。 今まで何度か大げんかの末、私から別れ話を始めたことがあります。その度にものすごい剣幕でどれだけ愛しいてるか、S子の嫌いなところは頑張って直すから考え直してほしいと懇願され、なんとか踏みとどまっているのですが、そんな経緯あってか彼は私が離れていってしまうのではと不安なようで、何かと追いかけてきます。今朝もお互い休みなのに一緒に過ごしてくれない、と不機嫌になられ、面倒になって逃げてたらメール、電話の嵐。 それをまたうざく感じてしまい、やっぱり私この人好きじゃないんじゃないかと自問自答しフェードアウトしたくなってしまいます。今まで付き合った男性とも何度かこの形で終わりをむかえています。きっと問題があるのは彼のほうでなく私の”堪え性のなさ”なんだろうなあと思いつつ、でも運命の人は他にいるのかも!といもしない王子様に思いを馳せてしまうのです。。。 若い頃、甘い甘い不倫愛にぞっこんになり身も心もすっかりズタボロになった経験があります。あの時はトチ狂ったように相手を求め常にドキドキし、泣いて笑って傷ついてものすごく忙しかったことを覚えています。 あのドキドキが懐かしいと思いつつ、でも今の彼といて逆にあの時自分がどれだけ愛されていなかったか、世界で一番魅力的なあの彼がただの自己中男だったのか身にしみてよくわかります。今の彼は良い人です。正直で女遊びもない。知識が豊富で映画、音楽、写真、本に詳しく、芸術音痴な私にいろんな世界をみせてくれる貴重なパートナーでもあり、些細なことにこだわってる場合じゃないのに、、と思いつつ些細なことにキリキリした挙句面倒になって放り投げたくなってしまうんです。 私たちは第3国で暮らしており続きをみる
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