１年ぶりの新刊発売！！ 女は熱しやすく、そんな女に男は冷めやすいアマゾン や 書店で発売中！お悩み相談＆タレコミメールを送りたい方はコチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでからホットメール、またはアメブロのメッセージよりメールを送ってください！今日もお悩み届いてるわ！！！ペンネームわたがしさん！ 親愛なるゴマブッ子さまへはじめまして、27歳 わたがしです。ゴマさまのブログと書籍に助けられ、一方的にお世話になって早3年になります。3年前。5年間お付き合いした彼との別れからなかなか立ち直れず、食事が喉を通らなくなりました。そんな私を見かねた友人から、ゴマさまのブログを紹介されたのがきっかけです。・元カノ 女友達のことを検索しては不安を作り出す・わがまま言い放題 思い通りにならないと 別れる別れる詐欺・きつい束縛 (が、わたしは自由に遊びにいく)・ことあるごとに GSPの嵐(とくにイベントごとについて猛烈GSP)当時の私が完全なる「あの女」だったことを知りました。 そこから、毎日ブログを読んでお勉強。勉強したことを実践すべく、自分から出会いの場に積極的に赴きました。その間、度々お誘いしてくれる人はいましたが、私は乗り気になれず。自分の理想が高いのか… このままではダメだと思い、誘われたら相手を知るために3回までは会ってみようと謎の自分ルールを決めて実行。 それでも、3回以上会いたいと思える人には出会えないまま 2年以上経ってしまいました。ああ もう素敵な男性は売り切れていて市場にはもう出回ってないんだなと諦めかけていた頃、知人と開催した飲み会で出会ったのが 、現在お付き合いしている彼Sです。 Sは一つ上。経済的にも安定した職、見た目も素敵。共通の知人からも、Sはモテるし一押しだから、飲み会に連れてってこちらが鼻が高い と太鼓判を押すほどでなんで私が付き合えているのか 時々わからなくもなるくらい 素敵なひとです。。 初めて会った時点で 私はSをいいなーと思いました。テンションが上がりました。が、ゴマさまが頭によぎり、気があることを悟られないよう あくまでその場をみんなで楽しむことに集中しました。笑驚くような共通の好きなものが見つかるなど、会話が弾むことも度々ありましたが気が合うねー?くらいの感じでした。その場にいた全員で連絡先を交換し、解散。翌日、Sから連絡がきて、食事に誘われました。 そこからは、とにかくゴマさまの教えを念頭においた行動をすることに必死。彼よりも熱を下げて接することを心がけました。毎週デートに誘ってくれたのですが、終電を逃さずに帰れるように翌日仕事がある日をわざと選びデートしました。笑猛スピードでしたが 3回目のデートで告白され、晴れてお付き合いすることに。お付き合いしてからも気を抜かぬよう、ゴマさまのブログを読み 日々勉強、日々自分のなかに潜む「あの女」と戦う毎日です。 前置きが大変大変長くなりましたがそんな中、自分でもどうしていいか分からないことに直面してしまったのでゴマさまの知恵をお借りしたいなと思い 初めて相談メールを送らせて頂きます。先日、わたしは誕生日を迎えました。前述したように、誕生日だクリスマスだなんだとイベントごとに、期待を膨らませては勝手に期待を踏みにじられた気持ちになってGSPをして 喧嘩。 という過去をもっていたのでSとお付き合いして初めて迎える誕生日、とにかく期待しないで過ごそうと心に決めました。 平日はお互い仕事のため、会うのはいつも週末。 しかし、誕生日は平日でしたが前日から私の家に泊まってもいいかな？と彼から提案があり、そうすることに。私の仕事の関係上、年度始めが大変忙しい時期で家に帰り着くのが22時すぎる日々。誕生日当日、仕事で帰りが遅くなった私を待ってお店で一緒に夕食を食べてくれました。お酒を飲みましたが、乾杯はおめでとう ではなく、お疲れさま～という感じだったので普段通り食事をしている感覚でおりました。 彼から、時間遅いし炭水化物ものはやめとこうとの提案があったので 食事を終えてちょっと物足りないな～と思っていると「家に食べもの買ってあるよ」とS。ここで私は(ケーキ？いやでも、このタイミングでわざわざ言わないよね。お菓子か？)くらいに思いながら 食事を終え。会計の際、ここは自分が と言われ、いつもはざっくり割り勘なのでああ、普通に食事してたつもりだったけどお誕生日だからお祝いのつもりで奢ってくれるのだなと気づき、ちょっと恥ずかしかったので控えめになってしまいましたが、お店を出てお礼を伝えました。 そしてわたしの家へ帰宅。冷蔵庫あけてきて と言われ、開けるとバースデーケーキと手紙が。彼は私の誕生日に、ホールケーキを買ってくれていました。 内心、（ケーキだったのか！それなら食事のときに言わないで欲しかったな。 わたしに冷蔵庫に取りに行かせないで、彼にケーキを持ってきてほしかったな。）とうっすら思いましたが、そこでもゴマさまが頭をよぎり期待しないぞと決めていたんだから！ケーキ準備してくれただけで十分すぎるでしょ！と思い直し、 嬉しい！ありがとう！と笑顔で伝えました。 添えられていた手紙までキンキンに冷えていたことが面白くて とても笑いました。私としては、素直に嬉しい気持ちは表現していたと思うんです。ただ、困ったことは、私はいちごが苦手だったんですがいちごがどっさりのったケーキでした。笑 いちごが苦手な旨、でもケーキが嬉しいということをしっかり伝え、彼がいちご係 わたしがスポンジ係といった感じで食べました。いちごが苦手なことが珍しいし、申し訳ない気持ちはあれど、その点についてはなんの不満もありませんでした。 キンキンに冷えた手紙ちいさな絵本のようなタイプで、一番最後のページにメッセージがありました。書くスペースが狭かったので文は短かったですが、続きは直接伝えるね笑 と書いてありました。読み終わると、 「いやー時間なくて、ごめん。」と言われました。そこでまた内心、(いやいや、時間は十分あったの知ってるぞ。 クリスマスのときには 下書きまでして 準備してくれてたけどやっぱ段々雑になってくのかな。 やっつけ仕事感がするなあ。)と思ってしまいました。が、いや、手紙を選び買いに行く、メッセージ書いてくれた時間と手間があるんだから！と思い直し忙しいなか準備してくれてありがとう とお礼を伝えました。仕事の忙しさもピークでとても疲れていたので、その日は 食べ終わって仲良く就寝。 翌日はやっとの週末。もともと、「翌日仕事があるといやだから、週末ちゃんと食事に行こう」と提案があり、初デートで食事にいったお店へ行く予定でした。ですが、私の仕事の終わる時間が読めないこと激務の後で私の体調によっては外出が厳しいかもとの心配から お店は予約せず当日行けたら行ってみようのスタイルでした。いざ当日、仕事終わりに合流し、お店へ行ってみることに。 運よくお店へ入ることができ、美味しいご飯を食べました。そこでも、お祝いで食事 とゆうよりも普段どおり食事をしていたのでお祝いされてる感覚ではなかったんです。 ですがここでも、お会計になると誕生日すぎてるけど ここまでは御馳走しますと言われて 奢ってもらいました。そこでやっとまたお祝いのつもりで食事につれてきてくれてたのかー！と感じてお店を続きをみる
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