1年ぶりの新刊発売!! 女は熱しやすく、そんな女に男は冷めやすいアマゾン や 書店で発売中!女が感情的になった時、男はこんなに冷めている!!GSPしないための感情コントロールを学ぶ本です!ヒステリックになりやすいあ るあるシチュエーションも発想の転換をして楽しい恋にしましょう! ゴマブッ子の本は電子書籍でもお読みいただけます。kindle 楽天 ヤフーブックストア あとiPnoneの方はiBook アプリからゴマブッ子で検索してお求めいただけます!iBOOKでも女は熱しやすく・・・・が発売中!!!!!!チェックしてみてください~お悩み相談&タレコミメールを送りたい方はコチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでからホットメール、またはアメブロのメッセージよりメールを送ってください!今日もお悩み届いてるわ!!!ペンネームJ子さん! 1通目ゴマさま。お久しぶりでございます、その昔、「心に穴が空いた女」で採用いただいたj子と申します。 当時は爽快なぶったぎり、ありがとうございました‼︎あの時20代だった私も、31才となりまして、いまだりっぱな独身でございます。 早速なんですが、 今回は、もうどうしていいのやらのループで連絡をさせていただきました(´・_・`)長くなりますがお時間のあるときに、お付き合いいだだければ嬉しいです。 私と彼Aとの話です。Aとは、6~7年前にワーホリ中に知り合い、私が店員さんで、毎日くるお客さんがA。だんだん仲良くなり、 帰国後も、私は関西在住、Aは関東在住ですが、Aは仕事でたまに私の住む街にくることがあり、年2~3回ごはんに行く感じでした。 帰国してすぐ私がAに告って振られた過去がありますが、差し支えないのでその話は すっとばします。それすら無かったように、私たちは友達として、お互いの彼女や彼氏の話をしたり相談したり。 私もここ最近はAのことは男として見ておらず、仲のいい2人でご飯にいける男友達として接していました。 去年秋ごろ、Aがいつものように仕事で関西に来たので、 私の仕事終わりに待ち合わせをして ご飯へ。その時Aは、彼女と別れたばかりで、もう結婚できる気がしないわー笑と言っていたので、もし私が35才までに嫁に行けなかったら、◯◯さん(Aの苗字)になるわ。笑と言う冗談の会話をしていたのですが、 後にAに聞くと、この頃から私を意識しだしたそうです。 そして季節は流れて冬になり、年が明けて、その間Aとはちょこちょこ連絡をとったり とらなかったり。 内容はたわいもない話です。 今年に入り、Aから、J子に会いたいわー と頻繁に連絡が来るようになり、Aが私に連絡してくる時はいつも彼女なり仕事なり何かあったときなので、あらら♡どした?なんかあった?とAを気遣っていたのですが、特に何かあったわけでもなく、 本当にただ会いたいだけ。と言ってきました。それから、毎日Aから連絡がくるようになり、恐れながらAは私をもしかして女として見ているのではと、最初はとまどいました。 私の中では完全に友達位置だったので。おいどうしたどうした、と思っていました。でも、ごまさま、 男子に、いつ空いてる?って聞かれるより、 会いたい、って言われると嬉しいですよね。きっとそれは私達の付き合いが長いから会いたいという言葉になるのだと思いますが。 2つ年上のAとは、誕生日が3日違いで、先に迎えるのがAなのですが、Aが、今年の誕生日J子から何かほしいと言われ、今まであげたことないし、仲良い友達だし、まあいいか、でも期待するようなものや重いものはやめようと思い、おもちゃの置物にしました。そして3日後には私へのプレゼントがAから届きました。 中身はボディクリームとかポーチとか女の子セットでした。 次の月には、Aが私に会いに関西へ弾丸できてくれました。Aの仕事は固定休なので、 前日仕事終わりの最終新幹線で関西へ。ビジネスホテルに泊まり、 次の日の朝、有給を取った私がAを迎えに行って、1日遊びその日の最終の新幹線でまた関東へ帰っていきました。 会うまでのLINEで更にAからの押しは強くなっていき、 恐れながら勘違いではない、 遊びか本気か分からぬが、Aは私に気がある…!と確信を持ちましたが、 私はまだ仲良い男友達が遊びにくる。という気持ちで接しようと思いました。さらに翌月、 私がAの住む関東へ遊びにいきました。 (Aとどうこうより前に行くことを決めていました) 関東に友達が何人かいるので、 4泊し、毎日友達との予定をいれて、 内1日をAの為に空けていました。Aは関東で1人暮らし。さらに元カノと別れた後は分譲マンションに引っ越していて、 全泊うちに泊まっていいよ!と言ってくれました。Aの毎日の押しは相変わらずで、 正直このときの私は、宿代ういた!よっしゃー!らっき‼︎の気持ちが一番。 二番は、マンションに帰ればAに会えるので楽しみ。しかしながら、 過去の経験より、股だけはひらくまい、と心に誓い、生理丸かぶり日程で関東へと遊びに行ったのです。 友達(全員女子とかまたは夫婦)とも、Aとも楽しく遊びました。が。 関東に行く前に、Aは、私とのことについて色々ちゃんと考えてるから、次に会ったときにちゃんと言うね。と言っていました。 私は、わかった。とだけ返して つっこむことはしませんでした。Aと遊んだ当日は、少し遠方の遊園地に行きました。 事前にAがレンタカーを予約してくれていました。マンションに帰ってからはAが、ご飯を作ってくれて、私はサラダ係をし、J子が35までに結婚は遅いから、33までにしようよ、そんであと2年あるから、どうやって関東にくるか色々考えようね。とかドリーミングなこと言ってました。さすがにその話は間にうけておらず。だって、付き合おうも、好きも言われていないのですから。 過去Mの2番手(浮気相手)を経験した私は ちゃんと、好き、も、 付き合ってほしい、も言葉がほしかったのです。この気持ちが、前のめり暴走列車の発車合図です。 出発進行です。 料理中、調味料を探すのに キッチン周りをがさがさしておりましたらば。クッキングシートが出てきました。 見つけた私は思いました。え?なに、誰がクッキー焼いたわけ?そのまま調味料探すふりをして、あれ?クッキングシート、いつ買ったの??と、いつものトーンで彼を探る。えー、いつだろ、たぶん引っ越してきたときに、友達が無い無いって言って買ってきたんだと思う。とのこと。ふうん。女子だな。あと、冷蔵庫にみりんがありました。ガス周りには色んな種類の胡麻が。まあ、彼もかれこれ1人暮らしが長く、その間に何人か彼女がいたし、みりんがあってもおかしくないでしょう。 胡麻は引っ越し祝いだそうです。 聞きました。そんなことをむくむくと考えていると、 暴走列車の最初の停車駅です。おや?やはりAはこちら(関東)に誰か他の女の子がいるのかもしれない。 遠方の遊園地に行ったのは、誰か見られたくないひとがいるのかな。とか、 色々考えてるとは言うものの、何も言ってくれないし。それなら手をつないできたりしないでほしいし。と、勝手に妄想を膨らませてもやもやし、 勝手に悲しくなって、せっかくの楽しい時間をしょんぼりしていました。 暴走列車は次の駅へ向かいます。このまま帰ったとして、 次はいつ会えるか分からない。 話をするなら会った時がいいし、電話でも ラインでも聞けない。 聞くしかないな、ぽっぽー。 食事後の、のんびりタイムに、いざゆかん。 遠回りに聞いている時間はない、だってもうすぐ関西に帰るから、直球で行きました。A、ちょっと聞いていい??あの、Aは私に言ってくれたこととか どこまで本気で、どこから冗談?? 最初はもう、友達としてしか見てなかったから、どうしていいか分からなくなって。 言葉を沢山くれるのは本当に嬉しいと思ってるけど、私は他の人とデートしていいのか??いいんだよなあ?とか考えたりしちゃう。 (帰宅してから観たのですが、中谷美紀のドラマで、これは絶対に言うなと藤木さんも言ってました。)と、ここまで話して、A考え込む。 何も言わないAに、さらにスピードを上げる私。てゆか、Aってわたしのこと好きでしょ?Aは即答で、うん、好きだよ。と言ってくれました。でもそれは分かってるんです、私達は仲良しの友達だったから。それなりに好きじゃないと定期的にあったりしないし。そうではなく、私が聞きたいのは、友達としてではないのです。それは性的な意味も含みますか?と。 完全におかしい聞き方です。Aは、いやその聞き方!笑とさすがに突っ込みを受けました。そしてAからは、 分かった、じゃあ分かりやすくはっきり言うね。J子のことは、友達としてじゃなくて、女の子として好きだよ。 思ってることをはっきり言うとね、 結婚するパートナーとして、すごく良い相手だと思ってる。楽しそうだしね。 友達として見てたJ子からしたら、迷惑だったかもしれないけど。でも今さら付き合うってなると何か違うような気もする。え?最後の一行、意味分からないですゴマさま‼︎‼︎‼︎それから2人で色々話しました。 過去に私が浮気相手だったことから、 男の人に対して疑ってしまう気持ちがいつもある。でもそれは自ら浮気相手に成り下がった自分が悪い。という私の話や、 彼もいい年ですから、過去の恋愛に後悔があるようで、始めることを考えるといつも終わりを想像してしまう、 元カノと最初の3回勃たなくてセックスできなかったこと、それがショックで病院でバイアグラを処方して貰い、それを服用しなければならないのかと更に自分にショックを受けたこと、など。 私達には、関西・関東という距離があるため、Aは会いたい時に会えないし何してるか分からない。現在転職を考えているが行動に移せる環境が整っていない、無責任な状態で、私に何か言っていいのか。とのことでした。そして、その日はもう夜が遅く、一旦話を終わらせて、就寝。(もちろん股開かず。) 次の日、彼は仕事へ。 私は友達と夕食へ。 友達Bに上記までの話をしました。するとBから。で?付き合ってるの?それ。 付き合ってないよね?と、言われ、 分からない~。と、私。 (付き合ってないですよね。)そこまで聞いといて、帰ってまたもやもやするくらいなら、ちゃんと聞いてから帰ったら?でも、今の話の流れで、それはもう付き合うのかと思うけどなあ。と、Bに更に背中を押されて、 帰宅後Aに聞いてみようと、暴走列車走り出したついでだわ。と思いました。 マンションに帰るとAは既に寝ていたので、 起こさずそっとして、 翌日(関西へ帰る朝です)、早めにAを起こしました。 最初は別の話などをしていましたが、うだうだしている暇はない暴走列車は またもや直球で急発車しました。ねえ、Aって彼氏なの?それに対してAは、、、うーん、、彼氏、、彼女、、って何か違うような気もするけど、、でももう友達じゃないよね。 更にうーんと、悩んだ末に、じゃあ始めてみるか!と軽いノリに、 列車は止まりません。なあなあにするんだったらいらない。もう友達じゃないから、 彼氏じゃないんだったら、もう会わない。今日で最後。じゃあ私、彼氏作っていいんだよね? 暴走列車は何時だろうと常に全速です。 結果的に、私が丸め込みました。 直球誘導尋問です。 「私と一緒にいたい? 私のこと好きだよね? もう会えなくなるの嫌?」と、あくまでも優しく訪ね(注;主観です)、 彼は全てに対して、ポロポロと涙を流してうんうんと言い、(無責任な自分に対してという想いで泣いてました。どうしようかと思いました。)じゃあ、距離が有るのは友達のころからだし、そこはお互い一歩あゆみよれないかなあ?がんばってみない?私も会えなくなるの嫌だよ。と。うん、じゃあがんばろうと丸め続きをみる
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