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さてこさてこ！！
本日はもう１つ記事を更新！
なんと！！！！
ゾゾエ姐さんこと４０代のおゲイ、Ｈさんが
どーーーーしても
『あたしにも斬らせなさい！！！』
と言うので
酒を飲みながら
一切役に立たない
ぶった斬りを開催いたしました。
その名も
釜斬り隊！！
メンバーは
ゾゾエ姐さんことＨさん。
お顔が（クリ）トリス松村さん。
自分の売りかたを知っているＫさん。
恋を５年以上休んでいるＭ子。
あだ名がヤンバルクイナのＣ子。
ヤンバルの彼氏、Ｊ子。
そして
紅一点のあたし！！！！！
以上でぶった斬りました！！！！
それでは最初の相談者！
何度もメールをいただいておりましたが
今回、初採用のペンネームＹさん！
こんばんは！夜中にメールすみません。
ゴマ様こんばんは！
兵庫県在住18歳、女子大生Yです。
今、私が1番悩んでいる事を相談したくてメールさせて頂きました。
本当に本当に悩んでいて、自分でもどうしたら良いのか分からないので、
アドバイス頂けたら嬉しいです。
私、18歳と、まだ若いのに男性をお金でしか見れないんです。
最低ですよね。。。
あっさりなのですが、お金でなくて、
きちんとした恋愛をするには、どうしたら良いですか？
知るかよな話しかもしれませんが
本当に悩んでいるので、お願いします。
ゴマ様お身体にお気をつけ下さい。
Ｙさん、メールありがとうございます。
今まで送っていただいた相談ってそんなだったかしら？
と思いつつも、ぶった斬ります！！！
Ｍ 『お金に困ってるの？』
Ｈ 『一生そのままでいいと思う。勝ち組なあたし。
お金大好きなあたし。でいいんじゃない？』
Ｋ 『上手な人に出会ってないだけよ』
ト 『加藤鷹にでも抱・い・てもらえば人生観変わるはず』
ゴ 『あははははは、Ａ・・・Ｖ男優！！！』
Ｋ 『っていうか、今まで下手な男としかやってないんだって』
Ｈ 『てか、この子が名・器じゃないのよ。ヒダ増やせ！！
わ～小・・陰・・唇が２つもある！
小さな唇を増やせ！！！！！』
Ｃ 『だいたい１８の小娘が恋愛語るな！！！！』
Ｍ 『金銭感覚がまだないのよ。働いたら分かる。
あたしもそうだった。』
ゴ 『はぁ？？？その顔で？？？』
Ｈ 『厚かましい！ どのツラ下げて
あたしもそうだった。
って ゾッゾーーー！！！！
要するに色々経験しなさい、人生これからってことね。
さっ、次の相談にいきましょ？』
続きまして、ペンネームＮさん！
はじめましてごまさま歴２年ほどになりますNと申します。
毎日ブログで楽しく勉強させていただいております。
初めて相談させてもらいます。
私には付き合って２年になる１つ年上の彼28歳がいます。
付き合った頃、私は、恋愛初心者で３ヶ月以上付き合った人はおらず、
恋愛のよさなんてわからない小娘でした。
彼のこともそこまで好きではありませんでした。
しかし、彼はあの女顔負けのあの男で、連絡はマメ、
付き合って２ヶ月で結婚して、と、かなり前のめりな人でした。
私のことをすごく好いていたようです。
恋愛に無頓着だった私にとって結婚なんて夢の世界だったため、
はっきりしない態度であやふやにしたら
一年たった頃にふられました…
でもやっぱりと、再度告白され、私も気持ちはありましたので、
やり直してちょうど一年がたとうとしています。
やり直した頃から、私の気持ちも彼に匹敵、
いや、彼以上に大きくなったのでは？と、私は感じています。
しかし、結婚願望は彼の方が強く、
私がストップさせてるのは事実です。
そんな私にもやっと結婚を現実としてとらえられるように
なってきた今日この頃…しくじってしまいました。
彼は実家を離れ独り暮らししています。
連休中帰省していました。
彼の両親はお酒が好きなので、
息子が帰省すると家族で飲みに行きます。
私は地元で友達の結婚式があり、二次会三次会と酔ってました。
帰り道、何も考えず彼に電話をしました。
そしたら、家族で飲んでいた彼の父親が電話に出たのです。
今考えれば茶目っ気だとわかりますが、
誰だよ？
と切ってしまいました…
彼の両親には数回会っており、
実家に泊まらせてもらったこともあります。
とてもよくしてもらっているのです。
折り返し彼から着信がありましたが、すぐに、う
わっ酔っぱらってるわ、
と会話は早々に終了させられました。
しくじりました。
あまりに反省し、帰りのタクシーのおじさんにも相談しましたが、
あーあ…と言われました。
私、やらかしましたよね。
タクシーのおじさんとの結論は、記憶をなくしたことにして、
彼の力量にかける！となりました。
きっと彼は自分の両親に私をうまく話すでしょう。
ならば、私は彼に何を言えばいいのでしょう？
私は、彼に思われている自信から、おごりがあるのでしょうか？
こんな、どーしようもない私をぶったぎっていただけたら、幸いです。
Ｎさん、メールありがとうございます。
ト 『こんなの相談じゃない』
Ｈ 『終了！！！』
ゴ 『ちょっと！！！』
Ｋ 『だって相談に値しないじゃない』
Ｈ『っていうか、電話がかかってきただけいいじゃない。
あたしなんて
いいな～
って思った男と番号交換して
向こうもノリノリだったのにＴＥＬしたら
一切つながらない！！！』
ゴ『あひひひ』
Ｈ『もういいじゃない。全部バレちゃったんだから。
貴女のすべてをさらけ出して謝りなさい。』
ト『きっと、この相談者はお嬢さんなのね。
自分のことを自分でお嬢さんだと思っていたのに
誰だよっ！
って言ってしまった自分に驚いてるだけなのよ』
Ｈ『そんな訳ない』
Ｊ『次の相談にしましょ？』
続きましてペンネームＦ美さん。
こんにちは。３０歳結婚２年目のＦ美と申します。
ブログを知ってまだ３か月くらいですが毎日見てます。
そして完全自己中のＧＳＰ志向の私が
ゴマ様のお蔭で何とかＧＳＰせずに旦那とうまくやっていけてます。
結婚するときは両親がすごく心配していたほどです。
私のすぐのキレっぷりに・・笑
また旦那もすごくいい人で、
私もとっても幸せだと思っている夫婦生活に突然、、
昨晩とてつもないことがありました。
昨晩はなぜか「あの女」だった頃の悪い夢を見てしまい（笑）
寝つきが浅かったようで
横で寝ている旦那の貧乏ゆすり？で目が覚めました。
旦那はたまにいびきもかきますし、歯ぎしりもします。
本当にたまにですし、その時は私も起きて鼻を塞いだり
ちょっと揺らしてみたりして止めるのでそんな感じで
貧乏ゆすりもするんだ・・って思ってたんです。
で、そのまま寝たのですがまた貧乏ゆすりで目が覚めだのです。
（もしかしたら１回目から時間はあいてなかったのかも）
で、気づいたのです。
横で072をしていたのです。
気づいたときに、一気に目が覚めました！！！
で、動揺を隠せなかったのですが目を開けず
横を向いていましたが、あまりにも我慢できなくなり、
わざと寝ぼけて旦那の股間あたりを触ろうとしてみました。
（というのもよくふざけて普段から私は服の上から触るので
それは絶対にまたか・・と捉えられます。）
そしたらいつも以上に避けられたのですが
完全に下・半・・身・は裸でした。泣
そして確信しました。
結婚した男は一体どこで072するのか疑問でしたが、
まさか私の寝ている横とは・・
こういうのって普通のことですか？
私には衝撃過ぎて誰にも相談できません。
ちなみに普段は週1あるかないの性・・生・・活です。
乱文で申し訳ありませんがどうかどうか
ぶっこ様のお目にとまりますように・・
あと、ブログの小説すごく楽しくて小説販売を楽しみしていた矢先に
「怖い女」の小説発売を知りすごくうれしいです！！
絶対に買います！！
Ｆ美さん、メールありがとうございます。
それではぶった斬ります。
Ｈ『結婚２年目で週１はぜんぜんアリ！！！』
Ｍ『ほんとだよね～』
Ｈ『Ｍ子は １０年ない からね』
ゴ『あひひひひ。っていうかみんなどう？
寝ながらのオ・・ナ・・ニ・・ーってする？』
Ｈ『あたしは歯ぎしりもあるし寝言もあるんだけど
オ・・ナ・・ニ・・ーはしないな・・・だってあたしは
ア・・ナ・・ニーだから！！！
ニンジン突っ込んでベッドでア・・ナ・・・ニー！！
その旦那も人参持ってなかったかしら？？』
Ｋ『っていうか、横で生番組見れていいじゃないね』
ゴ『生放送！！！旦那オンエア中で放送事故みたいなものよね。』
Ｈ『そうそう、そういうの見れるのも嫁の特権でしょ？』
ト『えーでも想像でしてたんでしょ？
それとも隣で寝てる嫁をおかずにしながら？
あたしは一人きりで映像見なきゃできない！！！』
Ｈ『あたし、想像で出来ちゃうの！！！！
っていうか、あんたは映像じゃなくて
畳とかにこすりつけてやるんでしょ？？？』
Ｋ『ぎゃははっはは。
ま～でも、セ・・ッ・・ク・・スとオ・・ナ・・ニ・・ーは全く別のものだから
気にする必要ないと思う。場所もやりかたも人それぞれよ。』
ト『寝る時はお互い頭を逆にして寝ればいいのよ。
それで始まったっ！！！！！！
って思ったら助けてあげればいいのよ！！』
ゴ『いや、旦那はオ・・ナ・・ニ・・ーがしたいんであって
別に助けて欲しい訳じゃないと思うけどね』
Ｈ『ほんと、幸せな相談ね。次に行きましょ』
続きましてペンネームたまさん。
ゴマ様はじめまして。
ゴマ様歴1年、アラフォーバツイチ女、たまと申します。
現在思いを寄せている年下の彼が本を読むのが好きな人なので、
半ば年上ぶって教養があるところを見せようと
世界史の分厚い単行本を買いに行ったのに、
本屋からでてみれば《ふざけないで？》を当たり前のように購入…。
それくらい、ゴマ様のキレ味のある中にあたたかいぶった切り、大好きです。
まあ考えたら、一流大学出身のその彼に、
高卒の私が教養も世界史もへったくれもあったもんじゃないんですけども。
さて、ふと思ったことがありましたので
ゴマ様にメールをすることにしました。
誕生日のときって、
今日、誕生日だね。おめでとう！
とか、 気になる相手にメールをする絶好のチャンス！！
とばかりに 今までメール、送ってました。
メールする理由がほしいんですよね…
で、こんなに俺のこと思っててくれてるんだ…優しいなあ。
と、相手が思ってくれるんじゃないだろうか。
とか、
自分のことを思い出してほしい。
みたいな感じで今まで結構気になる人の誕生日には、送ってました。
でも、ゴマ様のブログを読んで、
それは重苦しいメールだというのに気づきました。
本日、私の誕生日でございます。
そして、 心底どーでもいい、返事もろくすっぽだしてない、
既婚者なのにアプローチしてくるような男から
0時きっかりに
お誕生日おめでとう！メール
が、届きました。
大変申し訳ないんですけど、
一番最初におめでとうとか言われたくないんで、
そのメールは件名みただけで未だ見てもおりません。
私ったら、思いっきり前のめって
年下の彼かしら？
とか淡い期待を抱いてケータイをあけてしまった為に、
その男のメールに、殺意すら感じてしまいました…
紛らわしいメールしやがって！！
と、布団の中で思わずつぶやいてしまいました。
そんなこんなで、あくまで脈なしな相手から
おめでとうメールなんかきても、
ただただどうでもいいか、いい加減諦めてくれないかなあ…
と怖くなるか、とばっちり的な感じで殺意すら起きるか、
まあそんなもんなんですよね…
ちなみに、その年下くんが
先週会おうと連絡くれたんですが、
風邪気味でうつしたくなかったので泣く泣くお断りし、
誕生日ということは一切言わずに
今日はどうかしら？
と連絡したところ、
会社の飲み会があるから難しいなぁ…
とあっさり撃沈…
ゴマ様…
大変図々しいお願いなのですが…
もしお時間ありましたら
誕生日待ち受け…お願いします。
ゴマ様からプレゼントいただけたら、
あたしの誕生日も浮かばれそうです。
これからもゴマ様についていきます！
乱筆失礼いたしました。
たまさん、メールありがとう＆お誕生日おめでとう
それではぶった斬ります！
Ｈ『あははは、なにこの相談！面白い！
貴女、絶対、ゲイの友達作ったほうがいいと思う。
一緒に飲みたいもの』
ゴ『出たっ！社交辞令！』
Ｈ『ほんとよ～ほんとに飲みたい』
ゴ『っていうか、みんなはどう？
こういう恥ずかしいメールを送ってしまって
返信がなかったとかそういう経験ある？』
ト『っていうか、返ってこなかったメールって
全て恥ずかしいメール
だよね
絶対、何かしくじってるから返事がないみたいな』
Ｈ『そもそも、トリスは残念なお顔だから
メールを打つ資格はない！！！』
ト『ちょっと！！』
Ｈ『現実を直視してないのよ』
ト『現実を見るのはキツイ・・・』
Ｋ『この相談者は面白いからこういうのは
自分でブログを立ち上げてそこで書けばいい
と思う』
Ｈ『そうそう。共感するけど
Ｔｗｉｔｔｅｒでつぶやいとけ
って話。』
ゴ『ゲラ。っていうか誕生日の待受が欲しいみたいなので
みんな、描いていただけますか？』
全員『却下！！！』
今日はここまで！
ではではまたね！
ちゃおぶっこ！
ドロドロサスペンス小説『怖い女』
５月１８日発売。
初版は数が少ないので
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