ゴマブッ子の本は電子書籍でもお読みいただけます。kindle 楽天 ヤフーブックストア あとiPnoneの方はiBook アプリからゴマブッ子で検索してお求めいただけます!お悩み相談&タレコミメールを送りたい方は コチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでからホットメール、またはアメブロのメッセージよりメールを送ってください!今日は後日談報告届いております!ペンネーム、T予さん! ゴマ姉さん、お久しぶりです。 12周年おめでとうございます!私は2011年6月1日の【別れなよな女】でぶったぎってもらったT予です。その節は本当に本当にありがとうございました。あの回答や、色んな方からのコメントを読み完全に目が覚めてこの7年間は今の旦那と子供たちととっても幸せに過ごしています。あれから何度か元旦那Hから電話やメールが来ましたが、一切無視出来たのもゴマ姉さんのお陰です。風の噂で元旦那が再婚したと聞きましたが耳に入って来ても「へー」という感じで受け取れた自分に驚きました。それだけどうでも良い存在になっていたということに。元旦那への執着を捨て、今の旦那様へ感謝する毎日を過ごしていたら旦那様の仕事運が上がり(うちは自営業です)私も何の拍子か自宅サロンを開業することになりここ数年本当に毎日が楽しくてたまりません!今の私があるのはゴマ姉さんのお陰です。あの時のぶったぎりがなかったらどうなっていたか…心から感謝しています!ありがとうございました!!ゴマ姉さんの、ますますのご活躍を楽しみにしています。 T予さん、メッセージありがとうございます。そして今が幸せそうで何よりです。ぶった斬りがあってもそれを受け入れるかどうか気づきがあるかどうかそして実行できるかどうかはまた別の話で貴女が幸せになりたいと願って進んだ先に今があるんだと思います。これからもお幸せに!次! ペンネームBさん。 ゴマブッ子様、こんばんは。2年ほど前に『親に悩む女』というタイトルでぶった切っていただいたBと申します。覚えていらっしゃるか分かりませんが、今日はゴマ様にご報告したくまたメールさせていただきます。またかなり長くなってしまいますが、お読みいただけたら幸いです。採用候補メールが届かなくても採用希望です。 2年前にブログに採用していただいた時、ゴマ様からのぶった切りや皆様からの沢山のコメントを読んで、涙が止まりませんでした。厳しいお言葉も、温かいお言葉も、全部本当に嬉しかったです。ありがとうございました。あの時ゴマ様にメールを送るしばらく前から身体的にも精神的にも不調を来していて、ゴマ様にぶった切っていただきやっと勇気が出て、病院にかかるととある精神的な病気であると診断を受けました。人それぞれですが私の場合は担当のお医者様が休職や退職はしない方が良いとのことだったので、上司や両親に報告し、時々お休みをいただきながら勤務することになりました。両親にはそういった状態になった理由を全て打ち明けることも出来たのですが、一旦何もかも考えるのをやめて休憩した方が良いとお医者様からの助言もありましたので、ひとまずはお仕事や色んなことで悩みすぎてしまったから、と伝え落ち着いてからもし真実を話したくなったら話そうと決めました。私自身も話す気力がありませんでした。 私には大学生の頃から現在まで7年半ほどお付き合いしている同い年の彼氏がいます。彼氏にももちろん病気のことを報告しました。それまでは週に何度か会っていましたが私が家事をすることさえままならなくなったのと、非常に心配してくれた為、私の一人暮らしのアパートに引っ越して来てくれました。彼氏が帰っても笑顔でおかえりと言ってあげられなくても家事が何も出来なくても彼氏は文句一つ言わず、私がそうなった理由も聞かず、ただ静かに献身的に支えてくれました。親友もかなり心配してくれてちょくちょくアパートに顔を出してくれました。そんな状態で彼氏や親友に甘え切ってしまったまま数ヶ月過ごし、ある日ふとゴマ様にぶった切っていただいたことを思い出し、あの時の記事をまた読み返してみました。ゴマ様の「あなたはあなたの幸せを考えて」という言葉にハッとしました。私はそれまで自分の幸せというものを真っ直ぐ見つめてこなかったように思います。母親の不倫を許せず、説得しても聞いてくれない母を恨み、何もできない自分を責めていましたが、結局は何もかも母のせいにして、自分が幸せになる為にどうすべきかを考えていませんでした。私はどうにかしなきゃ、という思いに自分を縛り付けてただ母のことに執着していただけでした。問題に自分から突っ込んで勝手に複雑に考えて勝手にがんじがらめになっていただけでした。両親に産み育ててもらい、その恩はありますがいつまでも両親のことにこだわらず、もう大人になったのだから私もちゃんと自分で生きて行かなくちゃいけないな、とそのことにやっと気付くことが出来ました。 親友と彼氏それぞれに今までのことを全部話しました。親友は「辛かったね、よく頑張ったね」と泣いてくれて、「私はBの幸せを一番に考えてるよ」と言ってくれました。彼氏は「お母さんやお父さんがどうであろうとBはBだし、知ったからって俺自身も俺たちの関係も何も変わらないよ。俺たちはこれからも二人で支え合って行くだけだよ」と言ってくれました。こんなに私のことを思ってくれているこの人たちに私が誰かを憎んでいる顔や悲しんでいる顔をもう見せたくないな、と思いました。自分が幸せでいることが、自分を大切に思ってくれる人たちを幸せにすることに繋がるんだ、と気付きました。私幸せだよと心からの言葉を続きをみる
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