電子書籍はkindle 楽天 ヤフーブックストア あとiPnoneの方はiBook アプリからゴマブッ子で検索してお求めいただけます！お悩み相談＆タレコミメールを送りたい方は コチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでからホットメール、またはアメブロのメッセージよりメールを送ってください！今日は報告届いてます！ペンネーム、Ｒさん！ 以前"前を向きたい女"でぶった切って頂きました。Rです。ご無沙汰しております。今年で25歳になりました。その節は、温かいお言葉をいただきありがとうございました。コメントもすべてスクリーンショットして、何度も読み返させていただきました。今回、ご報告とお礼をさせて頂きたくご連絡しました。お目に留まれば嬉しいです。その後、当時の彼(元カレ)は私と別れてすぐに飲み会の子とお付き合いを始めたと聞きました。別れてから5か月間、何度もブログと本を読んでスッキリした気持ちになったりまたうじうじしてしまったりの日々を繰り返しながらなかなか元カレを忘れる事の出来ない自分に嫌気がさしはじめた頃、元カレと共通の友人の結婚式がありました。結婚式はまだ付き合っている頃から決まっていた事で私は出席の予定でしたが、元カレは元々欠席と当時から分かっていました。ところが、結婚式1週間前、友人より元カレが来る事になったと教えてもらいました。当日、元カレは二次会から彼女を連れて来ました。着くなり、真っ先に私のところにきて「久しぶり。元気だった？」と。その後も元カレは、彼女をほったらかしては、私のとなりに座ってきたり私が席を立つと追いかけてきて、「やっぱりかわいい」「忘れられなかった」「今の彼女はつまらない」などと言いはじめました。元カレの行動は完全に浮いており、なによりお祝いの場でそんな事みんなが迷惑がっていた＆本当にしつこかったのであしらっていたのですが、泥酔していた元カレはその空気に一切気づく事なく…しかし、その間、私を守ってくれた人(K)がいました。(本当に守る、という表現をするほどに元カレはひどい状態でした)Kは同い年で、以前からお互いに名前と顔程度は知っておりましたが、直接関わったことはありませんでした。二次会で元カレが来てからというもの、何かを察知してくれたのか私から遠ざけようと、席も、移動も何も聞かずにずっと一緒にいてくれました。また、元カレが近づいてきたり話しかけてくる事で、彼女や彼女の周りの視線が痛くなっていた私を孤立する事のないようにフォローしてくれたりと、本当に味方になってくれていました。私と元カレの間に入ってくれて、守ってくれたおかげで、だんだんと距離を取る事ができまた、元カレは意気投合した私とKを見て、彼女の目の前で「RとKが仲良くしてるのが気に入らない」と発言した事で一連を黙って見ていた彼女も限界が来たようで、出て行った彼女を追いかける形で帰っていきました。当日まで元カレの事が忘れられず、なかなか次に進めなかったはずが当日の行動・言動を見て心底がっかり、本当に別れてよかったと心から思いました。そしてその日をきっかけに、Kに惹かれ、幸いなことにKからもお誘いをいただき数回のデートを重ねたのちにお付き合いする事となりました。Kはとても誠実で、なにより、今まで経験した事のないほどに大切にしてくれていて、毎日穏やかに楽しく過ごしております。あの辛かった出来事はこの幸せの為にあったのかと思うほど知れば知るほど、一緒にいればいるほどKのことが大切で大好きで心から信用できる人になりました。お付き合いを始めてすぐに、Kの友達やご家族、お世話になっている方々に紹介して頂き途中、お互いの親族に立て続けに不幸があり、喪中の関係でバタバタだったりと、決して当初の予定通り、順調に事が進んだというわけではありませんが付き合ってから1年9カ月となる本日、無事に入籍致しました。1年9カ月というなんともキリの良くない今日を選んだのは、喪中があけて最初の記念日だからです。私は特に記念日に強いこだわりはないものの、2年となる5月でもいいのではないかと提案したのですが、1日も一刻も早く籍を入れたいんだとKの希望で今日に至りました。ゴマ様や結婚報告をされた方々がおっしゃる、結婚を決めた男の人は早いとはこれなのかな？と思いました。来月には結婚式も挙げます。以前のぶった切りの際、「前を向く、どころか霧があけて視界が晴れて若さゆえの恋だったと思うようになる」とのお言葉を頂きました。その時は、お恥ずかしながら5年も付き合ってたのに・・若さゆえで片づけられるはずがないのに。。なんて思ってしまっていましたが今になってみると、本当にその通りで驚いています。すみません。これまでは不安も不満もなにもかもをそのまま相手にぶつけて喧嘩→仲直りをする事で大恋愛をしているような気持ちになっていたとKと付き合って気づかされました。Kとはまず、喧嘩にならない、遠慮ではなく、お互いに相手を思いやる事が続きをみる
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