女は熱しやすく、そんな女に男は冷めやすいアマゾン や 書店で発売中！ 電子書籍もどうぞ！kindle 楽天 ヤフーブックストア iPnoneの方はiBook アプリからゴマブッ子で検索してお求めいただけます！ まさかまさかの今年ラストの相談をご紹介！ペンネームＳさんからいただきました。 ゴマ様初めまして。17歳からブログと書籍を読み、綺麗売りを勉強してきた29歳独身Sです。何度か相談しようと思いましたが、中々行動に移せず11年経過し、ようやくご相談ができます。私は9年以上キャバ嬢として働いています。仕事上、男性の扱いは一般の方より経験豊富かと思います。今回のご相談は、お店で出会った男性(現状彼氏交際5ヶ月)と結婚すべきか？別れるべきか？悩んでいます。彼とは2年前にお店で出会いました。真面目で女性経験の少ない、とても気がきく方でした。キャバクラ自体は好きではなさそうでしたが、先輩につれられ、キャストの私にも丁寧に対応してくれとても人柄がよく好印象でした。それから1年ほどラインだけの関係で、ある時お店のノルマが厳しい時に1度だけ営業ラインをしました。全く期待しておりませんでしたが、真面目な彼が1人でビクビクしながらお店に来てくれました。1度しか面識のない私のことを助けてくれた一件から、彼のことが気になり私からアプローチを始めました。しかし、キャバクラで出会った為、向こうが「遊ばれているのではないか？」と疑心暗鬼になり付き合うのに8ヶ月かかりました。デートを重ねお互いの人柄を知っていき、彼がようやく私を好きなってくれました。彼は一つ下の27歳。お世辞でもイケメンではありません。オデコがすでにハゲてきています。人間性はとても良いです。高学歴で会社も大手企業ですが、年収は500万程？です。こんな感じです。お店の子達からは、もっとイケメンの彼氏と結婚してほしい年収1000万以上じゃないと付き合わないと思った。と言われましたが、私は彼が好きなので、これが私の人生と思いました。彼との結婚を見据え、長年働いた大切なお店を辞め、来年から昼間のお仕事を始めることにしました。ですが、彼でいいのか悩む出来事がありました。12/24クリスマスディナーを食べていた時彼が大学時代の友人と会った話を聞いていました。そこで、「まだ飽きられてないのか？振られてないの？」と言われたと言っていました。その瞬間ピンときて、キャバ嬢だったことを話したか？と聞いたところ。話たと言われました。2ヶ月前、彼の母親にキャバクラで出会ったことを彼が正直に話したことを私はとても怒りました。事実ではありますが、なぜ言わなくてもいいことを言うのか？その時は、2度と言わない。と約束して終わりました。ですがまたも話しており、今回は年に数回しか会わないような友人６人にも話していました。尋問すると会社、友人、母親、親友、合計１２人に話をしていたようです。彼は私と結婚する気で、私も同じ気持ちでいました。彼の両親には面会済み、彼の親友にも紹介され、毎月彼の友人にも紹介されていました。 私はキャバクラで働いていることは親友２人しか話していません。母親と姉も知っていますが、2人も周りに知られたくないと言って決して話していません。私は、トークと人間性でお客様から指名をもらい、プライドを持って仕事をしてきました。ですが、今回の件は、話が別です。彼の浅はかさ、配慮と思考力のなさ、そしてプライバシー侵害をされ幻滅してしまいました。どうして、わざわざ話さなくても良いことを他人に話すのか？正直理解ができません。この事を姉に相談したところ、前から顔面偏差値の差がありすぎだと思っていた。デリカシーがない。もっといい男はたくさんいる。もっと年収高い男性と付き合えるよ。と言われました...私としてはそのくらい、許しなよ...と言葉をかけてもらえると思っていましたが、予想外に別れた方が良いとアドバイスされました。結局は自分がどうするか決めるべきなのですが、、、、彼には年越し一緒に過ごす事私の両親と顔合わせどちらもキャンセルしてしばらく距離を置きたいと連絡しました。彼はとても焦っており、申し訳なかった。自分がいけないと、長文のラインで謝罪してきました。そのラインを無視していると、言葉だと伝えられないからどこかで会うことは出来ないか？メッセージがきました。正直会う時間を作るほど暇でもないし、面倒なのでその場で電話をしました。彼は震えながら、一生懸命謝ってきました..どれだけ嫌な思いをさせてたか。私の気持ちを考えてなかった。本気で結婚したいと考えていると言われました。私は結婚するつもりがあるなら、もし結婚した時、私はあなた側の出席者から、キャバ嬢と言われるのは悲しいと伝えました。ですが、まだ彼が好きだったので、暫く反省の意味も込めて年明けまで会わないが別れないと伝えました。彼は了承しましたが、途中から泣き出してしまいました。泣きたい思いをしたのはこっちなのに、私が大丈夫だよ。そんなに泣かないで。と慰めました。電話を切った後...「なんて頼りない人なんだろうと..」と冷めてきてしまいました。距離を置くのも待てず、連絡してきて、電話したら泣き出すなんて...赤ちゃんか？！と思いました。その時姉の言葉を思い出しました。その後たまたま母親から、私を心配する電話があり会話しました。母親にも、彼と結婚したらお前が苦労しそう。彼は仕事はできる人なの？もっといい人がお前ならいるんじゃないの？と言われま続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』