ペンネームSさんからいただきました。 こんにちは♪このブログを知ってから、毎日のシンデレラタイムを心待ちにしながら過ごしている、ゴマ様信者Sと言います☆27歳、一応こんな私にもお付き合い一年半になる彼氏さんがいます(*^_^*)私にもゲイの友達がいるので、ゴマ様の書く文章の雰囲気が、そのゲイの彼に似ていて、まさか! ?同一人物?なんて思ったりもしたけど、違いました♪前置きはさておき。今回は自分の恋愛相談ではなく、ふと不思議に思ったことがあったので、ぜひご意見を聞きたくメッセージしました! 昨日のことです。仲のいい女友達と話していたときのこと。どうやら彼女は、付き合って8ヶ月になる彼の浮気を見つけ、ひどく傷ついたあとのようです。 『もう、大変だったよーいろいろ!』 なんて 、いいながら、話してくれた内容は下の通り。 なんでも数ヵ月前に、彼と連絡がつきにくくなったり、デートの約束をしても当日になるまで連絡がなく、聞けば『寝ていた』など、怪しい!と、女の勘がピピンと冴え渡るようになったみたい。モンモンするのが嫌になった彼女は、8月に入ったとき、彼がお風呂に入ったり、寝ている間に彼の携帯を見たそう。するとそこには、どうやら会社の引き取り先で出会ったと思われる女子(以下、浮気相手)とのめくるめく愛のメッセージのやりとりが。しかも、彼女が『怪しい』と感じ始めた、数ヵ月前からのやりとり。それに、文体から確実に体の関係があるメッセージ。例えば『○○時に仕事が終わるから、軽く飲んでホテルいこ』とか。それと、数回デートを重ねていると思われる日時と場所の約束メール。デートの感想など。ふと彼女は自分のスケジュール帳と、そのメールたちの時間関係を調べ始めてみると、どうやら自分(彼女)とデートの約束をしている前の日に浮気相手と会い、ホテルに泊まりそのホテルから彼女との待ち合わせにいっている模様。それが数回。 そこで取り乱さず、冷静になった彼女。メールを読み続けていくと、開催を数日後に控えている地元の花火大会にいく約束をしている内容が。しかも、一度は彼女と、その花火大会に行かない?って話をしているのに、それを断ってでも浮気相手との約束を取り付けて花火デートをする計画らしい。ここまで来たら、浮気現場を取り押さえてどうにかしたくなった彼女。自分の親や友達に話したところ、『やはり花火大会当日に二人のデートのあとをつけて、現行犯逮捕するしかない』との結論に至ったそう。ちなみにそのときの彼女の感情は、『好きだからなんとかまた自分の方に振り向かせたいし、浮気はしていても好きだから決着つけたい』だったそう。 そして入念な打ち合わせを信頼できる男友達とした彼女。花火大会当日になり、彼が退勤するであろう時間前に、彼の職場前にある喫茶店で変装をして構える彼女と男友達。待つこと数分。案の定、花火大会に間に合うように退勤し、会社から出てきた彼。すぐにタクシーに乗り込んだため、彼女もあとを追ってタクシーを拾い、あとを追うことに。『あのタクシー追ってください!』と。途中、初めてみる浮気相手が合流し、彼のタクシーに乗り込む現場発見。よくみると、浮気相手はばっちり浴衣をきて、ばっちり髪をセットしている!花火大会、ヤル気満々!このまま追って会場で逮捕してやろうと思ってたらしいけど、途中でやはり見失う。作戦失敗かと思いながら、花火大会会場へ。浮気相手とのメールから、どうやら浮気相手が有料席を予約している情報も得ていたため、彼女と男友達は有料席付近へ。 しかし大変混雑した会場。そう簡単には見つからず、今日は帰ろうと言っていた矢先、二人の前を、彼と浮気相手がスゥイーっと通りすぎた!!!! ヒャだ!死ぬ! その話を聞いてる私はもう、ハラハラし過ぎて食べてたコーヒーゼリー口から出そうでした。。で!ここまで来たら止まらない彼女。すぐに二人を捕まえ、 『あれ?○○(彼氏の名前)なにしてんのー?』 と白々しく演技。テンパる彼。黙る浮気相手。少しの沈黙を破るかのように、彼氏が『あ、いや、会社の先輩』と浮気相手を紹介。そして『彼女です』と、今度は彼女のことを浮気相手に紹介。すかさず『え、なんで二人で来てんのー?』と彼女は続ける。彼氏:『いや、なんか急遽、花火大会だねって話になって仕事終わったし行くかってなってさ』 彼女:『いやいや!急遽ってwめっちゃ浴衣来てるし、髪の毛セットしてるしw急遽で、そんな準備万端て!』 と攻め立てる! 彼動揺。 浮気相手:『…………』 すると突然、浮気相手、その場から無言で去る。 あとを追う彼女。彼女:『ちょっとお話聞かせてもらえませんか?わたしもこうゆうことされたの初めてだから、なんか前々から計画していたみたいだし、じゃましたようだから謝りたい。だけど、どうゆういきさつでこうなったのでしょうか?』 と下手にでる。 浮気相手:『いや、べつに謝んなくていいし。てか、こうゆうのめんどくさいんで、そっち二人で話し合ってもらっていいですか!?』 と、若干キレられる。 彼女:『私と○○(彼氏)がつきあってるの知ってるんですよね?』 浮気相手:『はい。てゆうかね、あの人、前にもそうゆう浮気とか平気でしてトラブったことあるみたいだし、そうゆう人なんだと思うよ。』 っと、なぜかさとされる彼女。 そんなんで浮気相手と彼女は話し合いを終え、彼女は彼氏のとこに戻る。場所を移し、話し合いをすることに。 彼女:『てか、今日がはじめてのデートぢゃないんでしょ?』彼氏:『うん』 彼女:『ぶっちゃけやったんでしょ?』 彼氏:『ヤッてはいない』 彼女:『うそだね。ヤッたんでしょ!』 彼氏:『………はい。ヤりました』 彼女:『何回?』 彼氏:『二回くらい?』 彼女:『うそだね。何回だよ』 彼氏:『……五、六回です』 たしかに確認できたメールでは過去、五回くらいデートしていたのを知っている彼女。そのデートの度、・エ・・ッ・チ・をしていたんですね。浮気相手とは関係を立ちきる気はあるのか問うと、もう会わないし、連絡もしないと。彼氏。ただし、こんなことになり、正直、いまの目の前にしている彼女とまたうまくやっていく気持ちも微妙という彼氏。『私はこんなことされて悲しくてショックだっだけど、べつに嫌いにはなっていないし、まだ好きだから、またうまくやり直したい』 と彼女。 そんなやりとりをしてる最中、ふと彼氏の荷物を見ると、浮気相手の着替えやら浴衣用の小物入れやらを持っている。 『ありえない。そんなもの返して、とっとと関係を切ってこい』 と、彼女。『じゃあ行ってくる』 と言う彼氏の言葉から、浮気相手はまだ別なとこで待機をしているのだと確信した彼女は、 『あの人つれてきて、この目の前で返して』 と彼女。それはできないとゆう彼氏にせめて、目の前で浮気相手に電話をしろと彼女。浮気相手に電話をかける彼氏。電話に出た浮気相手は、彼女にも聞こえるくらいの怒鳴り声で、なにか彼氏に捲し立ててる様子。彼氏はオドオドしながら謝り、荷物を返したい旨を伝える。どうしても、この場に来ないとゆう浮気相手に根負けし、彼氏は『ちょっと行ってくる』と、その場に彼女を置いて、浮気相手の元に。1、2時間後、荷物を返して戻ってきた彼氏に 『関係は切ってこれたか』 問うと、浮気相手がかなり怒っていて一旦、話し合いをやめてきたと。また話すた続きをみる
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