ペンネームＹ子さん。 はじめまして。ゴマブッ子様。25歳のY子と申します。 昨年の１２月に『あの女ブログ』に出逢い、「あーそれ私もだー！」というブログの内容のオンパレードに衝撃を受け早２ヶ月。今では０時過ぎにこのブログの更新を見て就寝。通勤中は女のしくじりをバイブルに読みふけるという、まさにこのブログが私の生活にはなくてはならない存在になっています。 今回ご相談させて頂いたのは、今悩んでいることがまだブログに載っていなかったので、是非ご意見を伺いたいと思いメールさせて頂きました！（もしかしたら見逃しているだけかも…） 私は今、12歳年上の方とお付き合いしています。出逢いは去年の12月の合コン。出会って１回目の食事デートで彼からの猛烈なプッシュによりお付き合いが始まりました。 彼とは年の差もあるせいか、会話の引き出しが多くエスコートがとても上手いこと、上手いこと。更に、激務な仕事の合間を縫っては数時間だけでも会ってくれる、という非常に彼が尽くしてくれ（？）るので、それはそれは心地よい思いをしている私でした。 でした。でした…。（←エコー）が、しかし。平穏な日々はそう長くは続きませんね。ある日の夜、彼がふと告白してきたんです。 彼『実はさ…一昨年に家族が電車の踏み切りで事故を起こしちゃって電車を止めてしまったが故に多額のお金を請求されたんだ。』その時、私は所詮他人事だし、ふーん大変ねー。まあこれまで通り私に尽くしてくれれば問題ないわ★としか思わなかったので、外面だけ『そっか…大変だったね。』深刻そうな顔しかしませんでした。彼は話を続けます。彼『その額が…800万あって。自分の貯蓄は400万。残りの400万は、銀行を始め、あらゆる所からお金を借りたんだ。それでも足りず…実は今、消費者金融からもお金を借りている。』 な・ん・で・す・と？彼『今も返済中で、多分これから何年もかかると思うと本当に頭が痛い。仕事の立場が立場なだけに、周囲に言えない。普通に振舞っている。』頭を抱え、憔悴しきっている（ように見える）彼。え？マジで？踏み切り事故とか、８００万なんて…んわけないだろー！！と疑心暗鬼になりながらもここは「あの女」ブログ愛読者でありキレイ売り実践中の私。 私『誰にもいえなくて辛かったでしょう。そんなこと、もっと早く相談してくれれば良かったのに。』というと、安堵の表情を浮かべる彼。彼『あ～良かった。こんなことを話したら嫌われると思ってずっと言えなかった。Y子がのことを本当に信頼できると思ったから話したんだよ。お金のことに執着する人じゃなくて本当良かった…（涙）』と。これはもしかして…「弱ってる彼を励ます推し所！ジャマイカ！」と判断した私。 そして、うっかり口が滑ってしまいました。『もし私でよければ何でも協続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』