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それではまずはペンネーム三十路の京子さんから!
はじめまして、ゴマ様歴1ヶ月弱の「三十路の京子」と言います。
ゴマ様のブログを友達から教えてもらい、
ただいま勉強の真っ最中です♪
今日は、現在進行形のダメダメなお突き合いについて
ぶった切っていただきたくてメールしました。
2年前の夏に8年近く付き合った彼と遠距離になった上に
「距離を置こう」と言われお別れしました。
夢を追いかけて「1年だけ関東へ行く」と決意した彼を応援して
「頑張ってね」と送り出した4か月後でした。
それからは「仕事する」と自分に言い聞かせて、
半年ほどイジイジとしていましたが知り合いの方に
「彼と付き合ってた時期を全否定するのは、自分を全否定するのと同じ。
京子とは縁がなかったけど、
彼に感謝する気持ちを持てれば、京子はまた成長できるよ」
と言っていただき、半年後に吹っ切れました。
気持ちも新たに新年度から頑張るぞー!と思っていた4月、
いまお突き合いしている同僚のKが異動してきました。
最初は全然見た目タイプでない彼とは仕事での接点だけ。
でも一緒に仕事しているうちに、
仕事に対する姿勢も年下ながら尊敬できるところが多く
「いいな」と思う気持ちが大きくなっていきました。
夏頃、飲み会があった時に
「Kが彼氏なら楽しいだろうな」
ということを言ったところ
「そうですかー?」
と軽く流され、自分自身で「脈なし」と判断してあっさりと引き下がりました。
そんなKと、今年4月からは部署内の異動で隣の席で仕事をすることに。
実は彼も、上の発言をした頃、
同じく8年近く付き合っていた彼女と別れ、
新しい彼女が出来たばかりでした。
去年の夏以降、「彼女とどこへ行った」とか
「彼女とケンカした」とか、恋愛の話も普通にしていました。
もちろん仕事の相談や大勢での飲み会など
「仕事上」のお付き合いでは仲よくしていました。
私自身は他の方にも目を向けつつ、でもなかなか
「いいな」と思う人が現れない日々を過ごしている中
今年の夏、1泊の研修にKと二人で行くこと。
研修後の会食のあと二人で飲み直し、
「やっぱりKが彼氏だと楽しいと思う」
普段泣くキャラではない私が泣きながら再びアタック。
すると、
「4月から一緒に仕事しだして、正直俺も好きかも」
となり、その流れでチュー。
その時はここまで。
その後、職場で顔を合わすもとりあえず何もない日々。
「また流されたのかー」
とがっかりしていたのですが、メールで
「職場の人と遊びでこんな事はしない。おれの中で葛藤がある」
と。
まぁ、
「そりゃそうだろうよ。でもチューぐらいなら事故ってことで済むし…」
と思っていました。
けれど、毎日隣に座る彼に気持ちは大きくなるばかり。
そんな中、30歳を機に一人暮らしをしようと思っていた私は
たまたま(←実は確信犯的な部分も無きにしもあらず)
彼の生活圏内に引っ越し。
最初は場所を教える気はなかったのですが、
しつこく聞かれたので教える。
彼の実家から車で10分ぐらいの距離なので、
家を教えるとすぐに彼は引っ越し祝いのビール片手に遊びに来ました。
その日は私が女子の日だったので、チューだけでしたが
1週間後にもまた遊びに来て、結果お突き合いに。。。。
現在週1ペースで遊びに来て、お付き合い後、
私の家から別々に職場へ向かう、という感じです。
これ幸いと、家事ができることを
アピールしつつ(←全然しないイメージだったらしいですが)
寝坊しないように彼を起こして朝ごはんも食べさせて出勤させています。
いま彼が付き合っている年下の彼女は車だと
1時間以上かからる距離にいるため、
多分週末しか会ってないと思います。
出来れば、このまま略奪したいと思っていますし、
それが無理なら早めに彼との関係を切らねば・・・と思っていますが
何せ、精神的にも肉体的にも相性がイイと思ってしまっているため、
別れるには相当の覚悟とキッカケが必要だと思い
ゴマ様へご相談させていただいた次第です。
乱れた文で分かりにくかったと思いますが、
ゴマ様のお目に留まると幸いです。
だんだんと秋も深まって
朝晩めっきり寒くなってきましたのでご自愛ください☆
三十路の京子さん、メールありがとうございます。
お願い、あんた
笑 わ せ な い で ?
彼の生活圏内に引っ越し♪
とかって確信的な部分も・・・じゃまくて確信犯でしょ?
最終的に捨てられた時には凄いショック受けそうwww
そう。
貴女は彼女気取りでいつか彼女から奪って彼の本命になる!!
って思ってる訳だけど今の貴女がやってることって
距離のせいですぐには会えない彼女の代わりに
彼の為にご飯作って世話焼いて体まで提供してあげる
現地妻なだけ!!!!
朝起してくれて朝ごはんまで作ってくれる
下宿先のオバちゃん!!
とそんなに変わらない存在よ?
しかも
彼が来るのって週1なんでしょ???
貴女の推理通りに彼女と会ってるのも週1だとしたら
貴女はやっぱりただの遊びの女。
そこまで尽くしても彼女と別れないし
別れられない理由がある訳でもないなら
彼女のことは大切なんだと思う。
貴女の家に来る頻度が増えれば
貴女への気持ちが強くなってるって可能性もあるけど
(体の相性だけが良くて会う回数が増える場合もあるけどw)
今のところは貴女の好意を便利に利用されてるだけな気がします。
よく思い出してください、彼に言われたセリフを。
「職場の人と遊びでこんな事はしない。おれの中で葛藤がある」
これは
職場の人と遊びでしたら面倒なことになるのは分かってるから
今まで職場の女に手を出したことはなかったけど
今回はうっかりキスをだしてしまったから
やべーーーーーーっ
ここからどうやっておまえとは
【付き合わない】【責任取らない】【結婚しない】
の3ない運動しながらセ・・フ・・レ・の関係に持ち込もう♪
っていう葛藤のことかと思いますけどねw
今は葛藤もなく張り切って割り切って
彼女 と セ・・フ・・レ と 仕事 と 俺 と を楽しむ人生を
彼は過ごしているかと思います。
コイツは割り切って俺に尽くしてる女なんだ。
って思われてるわよw
貴女は略奪できる女なのかよーく考えてみてくださいね。
次の相談もお読みください。
ペンネームしのさん!
ゴマブッ子様
こんにちは。
いつもブログや書籍を拝見させていただいております。
34歳、ペンネーム「しの」と申します。
本日は、月並みで小さな話ではございますが、ゴマブッ子様に
是非とも斬っていただきたく、メールをさせていただきました。
最初にお断りをさせていただきますと、不倫の話なので、
気を悪くされたら申し訳ないです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
相手は、9歳年上の既婚の男性(仮にRとします)です。
Rとは短期の語学教室で知り合い、たまたま趣味が同じことから
個別に会うようになり、次第に体の関係を持つようになりました。
私は彼氏ナシ、Rは単身赴任でした。
私は歳も歳で自立していますので、
割り勘で体を提供してくれる私という存在は、
Rにとってはとても都合が良かったと思います。
Rと知り合うまでは不倫などしたことがなく、
不倫なんて自分とは関係がない話だと思っていました。
しかし「自分だけは大丈夫」なんてありえないんですね。
自分が気をつけていても交通事故にあうように、
不倫の落とし穴になんていつでも落ちます。
しかも、Rは単身赴任でしたので、
土日祝に会えたのも追い打ちをかけました。
私は(一応は)この関係に未来なんてない、
彼が一番大事なのは家族なのだと理解していたつもりでした。
だから、時折Rがする子供の話、嫁さんの話、
夏休みに行った家族旅行の話をGSPせずに聞けていたと思っていました。
彼は嫁さんの悪口を決して言わず、そういうところも素敵だと思っていました。
そう、思っていました。
思っていただけです。
Rの部屋は単身赴任ということもあり、
一人暮らしの男の人の部屋そのものでした。
これもまた私を錯覚させ、時折する家族の話はあれど、
私は私でかわいがってもらっていると思っていました。
私は34歳ですが特に結婚願望もなかったので、自分では、
Rに対して、嫁さんと別れて欲しいとか、
私を選んで欲しいとか思っていないと認識していました。
家族の話をされても、家族旅行の話をされても揺れなかった私ですが、
しかし昨日、一瞬で避けられない現実を突き付けられました。
私はコーヒーが大好きで、Rと一緒にいるとき、
一日に何度もコーヒーを買ったり飲んだりしていました。
ある時Rの家に行ったとき、見慣れないエスプレッソマシーンがありました。
「前から欲しいと思っていたんだけれど、値が張るから悩んでいたけれど、
しのも飲むと思って、エスプレッソマシーンを思いきって買ったんだよ」
と。
そこには、ややお高めの、本格的なエスプレッソマシーンがありました。
「ありがとう」と私はいい、彼は私のことを考えてくれているのだと思いました。
今思えば、3か月前のその時の自分はなんて愚かだったのだと笑えますが、
その時は、私のことを思ってくれているのだなと勘違い祭りでした。
そして3ヶ月後の昨日。
彼の家に泊まり、朝一緒にコーヒーを飲んでいた時、
コーヒーと共に私のお目覚めの瞬間がやってきました。
昨日の朝でした。
彼が、二つ隣の県の、家族の待つ家に帰るという朝でした。
「しの、これ見て。かわいいカップでしょ?
女の子って、こういうの好きだよね?」
と言われ、彼は二脚のコーヒーカップを見せてくれました。
私はシンプルな無地のカップが好きなので、
花柄のそのカップはとてもかわいいとは思えませんでしたが、
きっと彼が私のために用意してくれたのだと思い
「うん、かわいいね。こういうの大好き」
と精一杯の綺麗売りをしました。
「これでよし」と思った私に、彼は衝撃のひと言を放ちました。
「うん、良かった。
嫁さんもいいと言ってくれるかな?」
と。
えっ?
私にくれるんじゃなかったの?
凍てつく私に、彼はさらに言いました。
「このカップ、知り合いにもらったんだけれど、
男の自分が使うにはちょっとかわいすぎるから
家にどうかな?と思ったんだ。
嫁さんもお客さんとか来て、カップ必要だと言っていたし。」
私は、精一杯笑顔をつくり、
「奥さんも気にいると思うよ」
と言いました。
ああ、そうか。
くだらない話だとは思いますが、
不倫の渦に飲まれ、悲劇のヒロ子だった私には十分衝撃でした。
自分は「二の次」という立場だと。
ヒロ子な私は、その後、彼の部屋を出て、涙があふれました。
何と大げさなと思われるでしょうが、不倫に洗脳された女は、
自分のことしか見えないのでしょう。
泣きながら、気づいたら受信・着信拒否をしていました。
彼が連絡をくれるのは、3日に一度くらいだし、
今日は家族の元に帰っているので
まだ私が拒否設定をしたことに気づいていないと思います。
まだ揺れています。
拒否解除、今なら間に合うと。
しかも私は携帯を2つ持っているため、メインにしていない方に
メールがくるのではないかと期待している自分がいます。
数ヶ月前に一度、そちらの携帯からメールのやりとりをしたので、
登録していれば、彼はメインじゃない
携帯のアドレスがわかっていると思います。
こちらの携帯の受信・着信拒否をする勇気がまだありません。
そう、未練たっぷりな自分がいます。
追いかけて欲しいと願っている自分を感じます。
今の段階では、受信・着信拒否はパフォーマンスの域を超えていません。
不倫をする人は他力本願だと、ゴマブッ子様もおっしゃっていましたが、
他力本願、十分承知の上で、
どうか私の弱い心を斬っていただけないでしょうか。
そして皆さんに罵倒され、笑われたいです。
そうでもしないと、断ち切れない弱い自分を感じます。
最後の最後まで、他力本願すみません。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
しのさん、メールありがとうございます。
貴女、勘違いしないでね?
二の次は2番目じゃないのよ?
奥さんがいて、子供がいて、
その次に大切な存在が
あ た し よ ね ?
って勘違いしないでね?
貴女は単なる穴です。
いつも書いてることですが
既婚男の憧れ3種の神器。
それは
家族を大切にする俺。
仕事を頑張ってる俺。
そして
遊びの女とかいちゃってる俺。
ですから
貴女はあくまでも遊びの女の役割。
彼の下・半・身を満たすためだけの女です。
貴女も分かっていたはずでしょ?
女って本当に面倒くさいよね。
自分がセ・・ッ・・ク・・スしたいだけなのに、
寂しいからはじめた関係だったくせに、
抱かれると好きになるとか
気持ちがあるから仕方がない
ってことにしてしまえば
全 て が 許 さ れ る
みたいに考えていけしゃあしゃあと不倫するんだからね。
最終的には
セ・・ッ・・ク・・スも愛も好きも秘密も快楽も心も全部欲しい!!!
みたいになって男にドン引きされるんでしょ?
何を勘違いしてるの?ただの穴のくせに
って!!!
貴女、もう34歳なんだ。
人生、諦めちゃったのかな?
不倫でもしないと誰からも相手にされないレベルなのかな?
あんたは弱いんじゃない。
ずるい。
自分にずるい女。
それだけです。
悲劇のヒロインぶってる暇ないよ!!!
連絡絶ったって追いかけてきて欲しがってる顔してる。
連絡なかったらなかったでヒステリー起して
きっと自分から連絡するような女だよ。
不倫に期待してどうするの?
期待したって貴女の望む答えや未来は用意されてないわよ。
今がチャンス。
終わらせるチャンス。
よく考えてみてください。
自分だけは大丈夫だと思っていたけど
単なる穴 という名の落とし穴とに落ちました。
だったら次は穴から出てきてください。
不倫を経験したならそれでもういいでしょ?
もう十分。
今度は不倫したことを後悔して終わりにする手続きを自分ではじめましょう。
大丈夫。
すぐに出来るから。
貴女にその気があれば、すぐに出来るから。
その先には穴の中では見えなかった景色が必ず見えるはずですから。
お気を確かに!
今日はここまで!
ではではまたね!
ちゃおぶっこ!
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