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Channel: ゴマブッ子オフィシャルブログ「あの女」Powered by Ameba
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思いやりの心

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結婚したい女子!!!!!! 「女のしくじり」を読んで自身のしくじりパターンを把握して しくじりを回避するのよ!!!!!! ゴマ子の爆笑しくじり体験も満載の女のしくじりは 書店 や アマゾン  などにてご購入いただけます。  キャダ!!!! 今日はもう1つ更新よ!!!! お悩み&タレコミはアメブロのメールか プロフィールにあるホットメールのアドレスから送ってね! それではペンネームBさんからいただきました! ゴマ様、はじめまして。 28歳既婚・子ナシのBと申します。 ゴマ様歴は1年の未熟者ですが、ブログは毎日かかさず読み、 悩める友人達への布教活動も日々遂行しております! 今回は私の過去のあの女っぷりについてタレコミさせて頂きます。 お忙しい中恐縮ですが、最後まで読んでいただければ幸いです。 今の旦那(以後、太郎とします)に出会ったのは4年前、合コンでした。 その頃の私は長くお付き合いした男性と別れたばかりで、 未練も特になかったため、新しい男性と 遊びたい願望でいっぱいでした(笑) 今振り返ると、まさにあの女です。 合コンで太郎を見た瞬間ストライクすぎてびっくり! 太郎をオトす為、合コンの最中は雑誌に書いてある 男ウケする話題・笑顔・カクテルを心がけました。 事前に普段は読まないRayやCanCamを読みあさっており、 甘い酒が嫌いですが頑張ってカシスオレンジを飲みました。 いつもは、プレモルに日本酒が専門です。 その甲斐あってか、無事に連絡先をゲット☆ 「ずっと頑張っていた仕事がうまくいって、 誰かと飲みたい気分なんだ~(^^)よければ太郎くん付き合ってくれない?」 我ながらキュートなアプローチとドヤ顔でお誘い。 この誘いに太郎はまんまと(?)乗り、デートが実現しました。 最初のデートでは調子に乗って隠していた酒豪っぷりを 思わず発揮してしまいましたが、 彼もお酒はかなり好きなタイプだったので、 楽しい時間を過ごせました。 それから1週間ほどで彼から2度目のデートのお誘いがあり、 心の中で大きなガッツポーズをしながらお店にむかいました。 しかしその日、仕事でとても嫌な事があった上、 彼が渋滞で1時間以上遅刻してきて、 もぉ~今日はおごってもらうしかないな☆なんて笑いながらも、 内心はこの男とマジメなお付き合いとかいーや、 と告白されてもいないのに勝手にフっていました。 仕事のせいか疲れのせいか、いつもより酔いが早く回り… 楽しく居酒屋さんにいたはずが、、 気がついたら路チューしてました(笑) え?何で?! …ま、いっか。 と、5秒くらいで現状を受け入れる私。 「それじゃ俺ん家いこうか」と誘う太郎。 私はマジメなお付き合いはいーやと勝手に割り切っているので ひょいひょい着いて行きました。 何度思い出しても痛いあの女です… その後は流れに任せて事をすませ、 始発と共にそそくさと帰ろうとする私。 何故か引き止める彼。 休日なのに本当に帰っちゃうの?!と驚く彼に??と困惑しながら 一人で自宅で二度寝を楽しみました。 二度寝から目覚めると太郎からメールが。 「次のデートはいつにする? ○日はヒマ?」 と。 ちょっとヤ、、ったくらいで馴れ馴れしいなーと思いつつ、 好みのタイプではあるので会う事に。 彼が手料理を作って欲しいと熱望したこともあり、 次の週彼の家に行きました。 しかし、会話が微妙に噛み合わない… 夏休みはどこ行く?とか、来週の予定をずかずか聞いて来る彼に思わず、 「私達って頻繁に会おうとか、そういう取り決めをしたの?」 と聞いてしまいました。 それに対して彼は驚きを隠せない表情で 「覚えてないの?」 と。 彼曰く、私に路、、チュー、を迫られた際に、 付き合ってもいないのにキ、、ス、は良くないと思い、 正式なお付き合いを申し込んだそうです。 そして私はしおらしく頷いていた、と。 ・・・死ぬ!!全然覚えてない!!! しかも覚えてないことバレた!! そして私から路、、チュー、迫ったとか!! なんてビ、、ッチ、女!!死ぬ!!! その場は必死にお酒って怖いね~、テヘペロ☆ なトーンで乗り切った感じにしましたが、 彼にドン引きされたことは言うまでもありません。 その後も、いくつものしくじりを繰り返しながらも 大らかな彼に支えられ、無事に結婚するに至りました。 そんな夫に先日、マリッジブルーはあった? (なかったよね?の意味を込めて)と聞きました。 (ちなみに私は居住地が遠方になるため、 両親から反対されており、本当に結婚していいのかと ひどいマリッジブルーで彼を困らせてしまっていました。) すると夫から、当然あったよとの一言。 えぇ?!! 自分のことは棚にあげて旦那は 常に私に惚れ込んでいると思い込んでいた私。 日頃の態度は直さないとなーなんて反省していたところ… 「Bを本当に幸せに出来るのか、自分の中で何度も葛藤があった。 転勤先に着いてこさせて、結婚して欲しいってのは 自分のエゴかもと思った。」 と、言われました。 私は余りの衝撃で言葉を失ってしまいました。 結婚=自分が幸せになるの方程式が確立され続きをみる

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