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Channel: ゴマブッ子オフィシャルブログ「あの女」Powered by Ameba
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寝ても覚めてもな女

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はい。


本日もモリモリっとぶった斬るわよ?


まずはペンネームTさんからいただきました。



あの女 あの女あの女あの女



明けましておめでとうございます!


20歳大学生のTと申します。


ゴマ様歴は半年弱ですが、初めてメールを送らせていただきます。



先日、初めて…エッ…チ…しました。


私は正真正銘処・・女で、彼も経験はないと言ってたんですが…



あの女あの女あの女


そんな感じの雰囲気になってからの彼の行動がすごく自然で、

ブラも片手で外せたり、入れるとき


「狭いからこれから穴ひろげてこーね」


など言われたり…


まさにズキャマラブヒーン!


でした…


あれ、誰か抱・い・たの?!と…



あの女あの女あの女



でもあとから聞いても、初めてだよの一点張りでした。


私が初めてだったから初めての人としたかったし、

経験済みなのかもと思うとなんかショックでした。


A・・Vで何回もイメトレして自然な行動が取れたのかもしれませんが、

明らか経験済みですよね…


濃厚なキ・スも、エ・・ッ・・チも私は彼が初めてなのに、

彼は深いキ・スも、エ・・・ッ・・チも、

2番目以降の女なんだと考えてしまい、

昨日の初詣の帰り、なぜか涙が出て彼を完全に困らせてしまいました。


彼はすごく優しくて何にも悪いことはしてないし、

多分困っていたと思います。



あの女あの女あの女




ゴマ様、読者の皆様、切り替え方をぜひご教授ください…!


悲しいけど、でも大好きで、でもショックな状態…


切り替えて100%大好きで何の不満もない気持ちで

デートできるかわかりません。


この拙いメールがゴマ様のお目に止まりますように。


今年もブログ楽しみにしています!


Steadyも買っちゃいます☆



あの女あの女あの女




Tさん、メールありがとうございます。


ごめん、吹いた。


間違いなく、彼は経験アリよ!!!!!


てか、ウソには色んな種類があるのよ。


誰かを傷つけるための嘘、自分を守るための嘘、

そして、誰かを傷つけないための嘘、とかね?


「はじめて」なんてのは

相手が喜ぶ言葉なのよね。


「こんなに美味しい料理は初めて」

「こんなに可愛い子と付き合ったのは初めて」

「こんなに刺激的なエ・ッ・・チは初めて」


たとえ嘘でも言われて鵜呑みにしたほうは嬉しいでしょ?


もしかしたら彼は風・・・俗では経験あるけど

「彼女」との経験は初めてだったのかもしれないし?


経験ありまくりって言ってドン引きされるのが

嫌なだけだったかもしれないし?


貴女が「初めて同士じゃなきゃ嫌だ!!!!」

めいたことを付き合う前から言っていたから

なかなか言い出せなかった・・・

言わない方がいいと思ったから言わなかったのかもしれないし。


貴女の夢。


初めては初めて同士で。


を叶えたくてあげたくて、

でも経験がある自分には叶えてあげられないから

ついた嘘かもしれないじゃない?


そう思ったらいいんじゃない?


気持ちを切り替えたいならホンネはどうか知らないけど


彼は自分のために嘘をついてくれた。


優しい嘘だった。


そう思うことだと思います。


嘘をつかれたから悲しい!ショック!と思うも


自分のためについてくれた嘘と考えるも


彼に嘘をつかせてしまったと自分を責めるのも


人それぞれですから。


彼の「はじめて」が信じられないなら

貴女なりの解釈の仕方をしてみなさい★


貴女にとっては特別で大切な初めてだったんだから。


彼と出来てよかった。


それでいいじゃない?


お気楽に!!!!!



はい、お次! ペンネームニコニコさん。

あの女あの女あの女



明けましておめでとうございますm(__)m


昨年は、大変お世話になりました。


今年もよろしくお願いします。


25歳♀ニコニコです。


よろしくお願いします。


今回は、29歳♂の会社の先輩から

衝撃的な話を聞いたのでメールさせていただきました。



あの女あの女あの女




話は、1/1の夜まで遡ります。


女友達と飲んでると先輩から、「集合」と連絡が入り、

友達と解散した後、先輩と合流。


とりあえず、居酒屋で朝の5時まで飲み続ける。


その際、酔っぱらった勢いで先輩の彼女さん(遠距離)に電話をする。


3ヶ月ぶりの会話だったらしい…。


彼女さんに「先輩の好きな所は?」と聞くと

「嘘をつかない所」と答えてくれる。



あの女あの女あの女




その後、酔っぱらった勢いでラ・・ブ・・ホに移動。


特に何もなく、朝を向かえる。


(私の胸の大きさの話になった際、触ろうとするが全力で拒否。)


ホ/テ/ルから出た後、お昼を食べに行く。


その時に衝撃的な話をする。


以下がそのやりとりです。



あの女あの女あの女




先輩「つーか、なんで彼女に電話したんだろう。」



私「私は、悪くないですよ。」



先輩「そうですよね。僕が悪いんですよね。」



数分後→


先輩「ってか、僕ってわがままだし、自己中でしょ。

それを、彼女は、自分しか受け止められないって思ってるんだよね。」



私「それって重いってことですか?」



先輩「そうじゃないけど…。

世の中には、女の子沢山いるから別に良いし。」



私「じゃあ、振られるようにすれば、良いじゃないですか。

明日の話(女の子と2人でTDLに行くということ)すれば、

良かったじゃないですか。」


先輩「そうですね。まぁ、『あっそ』で終わると思うけどね。

昨日、ラ・・ブホ・・行きました。って、電話してくれない?」



私「嫌ですよ。巻き込まれたくないし。」


先輩「あぁ、このまま結婚しちゃうのかなぁ。」


↑夏に帰省した際、彼女のご両親に会い、

気に入られたという話を以前していた。



以上です。



あの女あの女あの女




先輩の話を聞きながら、


「あの女だぁ!!!」


と思ってしまいました。


私自身は、自分の身も守ったし、

勉強にもなったのでとても良いお正月を過ごすことができました。


ちなみに、ラ・・ブ・・・ホ初体験だったので

A。Vもしっかりと見てきました。


ただ、ベットが回らなかったのが残念でならなかった…。


今度は、彼氏と行きたいですね。


その前に、彼氏ができるように頑張ります。


ブッコ様も、残り少ないお正月休みを満喫してください。


それでは、失礼いたします。



あの女あの女あの女




ニコニコさん、メールありがとうございます。


まぁ、その女も「あの女」ですが


貴女もたいがい「あの女」かと。


そして、その男が一番の「あの男」


だいたい、その先輩も頭では分かってるのよ。


彼女と結婚を考えなきゃいけないってこと。


っていうか、たぶん、話しは進んでるんじゃない?


だけど気持ちがまだ


「遊んでいたい」


「縛られたくない」


「責任なんてとりたくないよー」


と、覚悟が出来ず、遊んでるんでしょ?


彼女に電話 → 彼女への不満 → 別れたいんだよね実は・・・



からの



エ・・ッ・・チしよっ♪



なんでしょ?



まんま、彼の手口にひっかかってホ・テ・・ルへ行っただけなのでは?



そのままやってたら単なるやられ損になってたわよ♪



よっぽどいい女が現れたらそっちに乗り換えるかもしれないけど


(もちろん、彼女が浮気に気づいてGSPして

別れる!!!って言い出してくれるのを狙って)


そうじゃなければ、


結婚するんだろうな・・・今の彼女と・・・


って愚痴をこぼしながらも適当につまみ食いして

結局、その女と結婚するわよwww


お気を確かに!


はい、ラストはペンネームAさん。


あの女あの女あの女



ゴマ様 ゴマ様歴1年の27歳Aです。


今、職場の取引先の男性24歳Bの事で悩んでいます。


彼の会社のチームと、私の会社の上司が仕事で関わっていて、

わたしは上司の秘書をしています。


彼は2年目でチームの若手のやり手、みたいなポジションです。


彼とは、上司への電話を取り付いだり、

仕事のメールをしているうちに仲良くなりました。



あの女あの女あの女




6月に出会い、仕事での接触のみでしたが、

9月に初めてご飯に誘われ、プライベートな時間にふたりで会いました。


年下なのに、今までのどの男性よりラグジュアリーなデートで、

大人だな、と思うと同時に、高いお店でもあまりにもスマートすぎて、

凄く場馴れしていて、女の人の扱いも慣れていて、

遊んでいるんだろうな、という印象を受けました。


その夜に、同い年の学生の彼女が居る事を聞いたのですが、

その時、傷付いてる自分に気づいてしまい、

好きになってしまったんだと思いました。


その日は、終電を逃したわたしに泊まって行く?

と申し出があったのですが、お断りすると

遠くに住むわたしにタクシー代をくれました。


本当にご飯を食べて色んな話をして帰りました。


それだけです。



あの女あの女あの女




手をつなぐどころか、本当に紳士にエスコートして頂いた感じです。


わたしにとっては、彼はなんだか夢のような存在で、

デートの夜は夢の夜でした。


普段行けないようなお店で、素敵な男の人と、

お姫様気分を味わって、スペシャルな思いをさせてもらって。


思い出としてキラキラしてるだけでした。


きっと全部持ち合わせている彼にとって、

わたしなんてその辺のひとり。

ステータスの一部。そう思いました。


その夜以来、また仕事での接触のみの日々に戻りました。



あの女あの女あの女




あの夜は本当に単純に「ごはんを食べに行った」だけ。


私はすっかり彼を意識するようになってしまい、

電話で話したり、姿を見かけるだけでドキドキ。


でも進展はまったく何もありませんでした。


自分からは絶対にアプローチしない、と決めていたので、

むこうからの「ごはんまた行きましょう」

「今度はドライブ行きましょう」には具体的なお誘いがない限り、

「そうですね~」に留めていました。



あの女あの女あの女




そんな状態が3ヶ月。


あぁ、やっぱりわたしとのご飯はあの人にとっては

なんでもないものだったんだよな。


思えば、手さえ出してこなかったし、

わざわざ取引先の秘書、というゴタゴタしたら

めんどくさい女に手出ししないよね、と、

だんだん目が覚める思いをしていました。


秘書と言ってもそんなに本格的なものでは無いので、

秘密事項や彼にとって有利な情報を

持っているわけでも何でもありません。


ただ、年月を重ねるたび、確実に距離は近くなっていました。


最初よりずっと自然な自分で、

心から笑ったりするようになっていました。



あの女あの女あの女




職場でも、わたしとBさんが食事に行ったことは

秘密にしていたのですが、ある日バレてしまい、

あっという間に噂?になって、皆同年代で仲がいいので、

ふざけ半分で冷やかされたりしていました。


それをわたしと彼は、笑って受け流す、という感じです。



上司には、Bは本当にいい奴だから付き合えばいいのに、

彼女とは別れるみたいだよ?とまで言われる始末。


わたしは周りや噂ばかりが先行していて、

本当は何でも無いのに、とその度に思い知らされているようで、

少し切なく思ってはいましたが、

最近では、進展がなくても、

今の関係で充分幸せだと思ってさえいました。



あの女あの女あの女




そんな12月の年末。


年内最後の出勤日、取引先へのご挨拶。


何百人といる大ホールで、ふと一人になった時、

あなたがわたしの元へ。


「2012年はごはんとドライブですね」というわたしに、

「明日行きましょう?というかこの後飲みいって、

明日ドライブしよう」という彼。


正直嬉しかったし、ドキドキしてしまいました。


彼女いるし、彼にとってわたしは遊び、

と言い聞かせても、ダメでした。


彼の仕事が終わるのを待って、ふたりで会いました。


バーで少し飲んで、イルミネーションが

見たいというわたしに付き合って、夜道を歩きました。


その時、腕を出してきて、「どうぞ」と。


彼の腕に、自分の腕をからめて歩きました。


仕事上の関係、を越えてしまいました。



あの女あの女あの女



誰かに見られてたらやばいね、

と二人で笑ながら歩いている時間、

わたし幸せでした。


他のことが、色んな思いなんて、どっかに行ってしまっていました。


その後、彼の家へ行きました。


最初拒みましたが、前回みたいに頑なに拒む感じではなく、

形だけの弱いものでした。


コーヒーだけ、と言って彼の家へ行きました。


ソファーでふたりで手を繋ぎながら寝そべってテレビを観て。。


しばらくしてベッドへ。


でもわたし、拒んでしまいました。


出来ませんでした。


どうでもいい人なら、遊びなら、出来たと思います。


でも、彼の事を好きになってしまっていて、出来ませんでした。


好きになってしまった人って、出来ないものなんですね。



あの女あの女あの女




その夜は、何度も求められましたが断り、

悪いから帰る、と言ったのですが、一緒に居てくれと言われ、

朝まで一緒に話をしたり、

手を絡めたりくっついて腕枕をしてもらい、寝ました。


途中、何回か少し強引にされて、くじけそうになりましたが、断りました。


朝方、始発がうごく時間になって、

帰ると言ったら、車で送るという彼。


悪いから電車で帰る、と言ったのですが、

俺の事めんどくさいって思ってる?

俺と一緒に居たくない?と言われ、

甘い言葉の彼に負けて車で送ってもらうことにしました。



あの女あの女あの女




帰り際、洗面台を借りて身だしなみを整えていた時。


2本ある歯ブラシを見つけてしまいました。。


現実に戻されました。


拒んでよかったんだ、と、思いました。


彼には彼女がいる。わたしは遊び。 急に馬鹿らしくなりました。


そこに彼がやってきて、後ろから抱きしめられる形になりました。


鏡に写る自分が、なんだか滑稽でした。


笑いながらふりほどいて、彼を外に追いやりましたが、

もう一度入ってきて、また抱きしめられます。


なんだか、どうしてか悲しい気分になりました。


叶わない恋だと、分かったからですかね?


浅はかだったからですかね?


切ない自分に酔っていたからですかね?


わたしバカですね。


その後家まで送って貰って、帰りました。


年明け、また会社が始まったら彼と関わっていかなければなりません。


関係を断ち切る、ということが出来ません。



あの女あの女あの女




彼は、わたしの事なんだと思っているのですか?


わたしは好きになってしまっているのですが、

諦めるのが正解ですか?


よくわからなくなっています。


このままうじうじ、ずるずるしたくありません。


目を覚まさせてください。お願いします。


2012年、ゴマ様にとって、

読者の皆様にとって幸せな1年が訪れますように。


長文失礼致しました。


宜しくお願いします。



あの女あの女あの女



Aさん、メールありがとうございます。


その男、


仕事だけじゃなくて女のほうもやり手よ???


ゲラ。


彼が貴女のことを何だと思ってるって


そりゃ


1回くらいはやれる女でしょ?


彼が紳士的に貴女をエスコートしたのは


貴女のことがタイプだった訳じゃなくて


お客さんとか取引先の上司とかに応対するように

貴女のことも応対しただけ。


大事な大事なセ・・フ・・レ・様になるかもしれない

商談だったわけよ!!!!!!!!!!!!!


だって、泊まってく?って言われたんでしょ?


最初からそのつもりだったのよ。


貴女が勝手に「夢のようなステキな彼」に変換して


彼を見てただけでしょ?


取引先だろうが関係なく手短なところで手を出す男っているしね。


まさかゴタゴタになるなんて思ってないのよ。


最初から割り切った関係


のつもりで誘ってんだから。


それに好きにさせたらさせたで


仕事上では俺を困らさせる女にはならないだろうって

考えもあるのよね。



そういう男が貴女をエスコートしたように

「本命彼女」を同じように扱ってるかどうかなんて


分からない!分からない!


しかも


職場で彼とご飯に行ったことがバレた・・・


って


貴女がバラした訳じゃないわよね?ww


周りから攻めて距離縮めようとか思って

うっかりを装ってバラしたりしてないわよね?ww


デート中の


「誰かに見られてたらやばいね」


だって


貴女にとっては


誰かに見られたら噂が本当になっちゃうかも♪

秘密のドキドキ、楽しいハッピー


だけど


彼にとっては


「誰かに見られたらマジ勘弁。

とっとと家でやりたい!!」



とかなんでしょ?



冷静になってください。



彼からガンガンアプローチされてますか?



彼女がいる男ですよ?



貴女が勝手に浮かれてるだけじゃないですか?



付き合おうとか好きとか言われたことありますか?




な い で す よ ね ?




せめて、積極的で



彼女と別れてでも付き合いたい



くらいの行動力が彼から感じられないなら



結局のところ、彼女は大切、貴女はやりたいの域だと思います。



それとも



彼女と別れさせてまで、彼を自分に惚れさせる自信がありますか?



キャー☆好きになっちゃった☆ルンルン☆トキメク~~



だけじゃ単なる片想い。



貴女は一人でも盛り上がっていただけ。



お忘れなさい。


ま、やらなかったことが後悔になって



『せめて1回くらいしておけばよかった!』



って気持ちが忘れられなくさせることもあるけどw



職場で会うから忘れるのがムリなら

彼女と別れるまでただ指を咥えて待つことね。



ま、別れたところで、貴女が選ばれるとは限らないけど。



しっかりしなさい!!


しゃきっと背筋伸ばして!!!


大きく息を吸って。


おめざめください。


新年のおめざめです。



今日はここまで!


ではではまたね!

ちゃおぶっこ!


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