オモシロ恋愛メルマガ「前のめり事件簿」! 有名人のブログでは読めないマガジン 『マガリー』で連載スタート! 前のめり事件簿 (←クリックで飛べます) 月額315円で毎週水曜日配信よ! ゴマ子がイケメンとついに!! まさかの展開!! ゴマ子の恋バナ、いますぐ読んで! まだ迷ってる方はお試しでどうぞ~ てか!! 今日はまさかの お昼にも更新よ!!!!! お悩み&タレコミはアメブロのメールか プロフィールにあるホットメールのアドレスから送ってください! ペンネームIさんからいただきました!!!! ゴマブッ子、こんばんは。 3度目のメールを送らせていただきます、「I」と申します。 毎日ブログを拝見しているにも関わらず、 今回典型的なクリスマスのしくじりをしてしまいました。 自分では消化しきれないため、どうかお目通しください。 私35歳、バツイチ彼38歳は付き合って10ヶ月、 超嫉妬深い私は、元嫁の呪縛に悩みながらも 出来る限り綺麗売りに徹して付き合ってきました。 彼は元嫁とは縁を切っており、 再婚願望も強く子供も欲しいと言い 付き合った当初から近い将来一緒になりたい、 という言葉も聞いていました。 言葉通り、夏には私の実家に 「先を考えて付き合っている」 「長く付き合うつもりはない」 と挨拶に来てくれたり 秋には彼の両親に会わせてくれたりしました。 そんな中、先日元嫁への嫉妬が原因で私がスネたとき、 彼が突然指輪のサイズを測ってきました。 指輪のサイズを測るということは、 婚約指輪以外にないと思い、 クリスマスにプロポーズ、を確信してしまいました。 指輪のサイズは店頭で ジュエリーを買う時に 号数を計る専用のもので測られました。 これで 「○号だね、覚えておくよ」 と言われたので確信した次第です。 クリスマスは、2ヶ月前から 彼が予約をしてくれた高級レストランで豪華ディナー、 ディナー後は系列のバーで過ごす予定にしており、 楽しみで仕方ありませんでした。 気にいらないことがあっても、 クリスマスまでの我慢、我慢、と自分に言い聞かせ、 私はネイルサロンへ行き、 ハンドクリームでせっせと 左手薬指をマッサージする毎日でした。 また、それから数日後は 彼のお父さんが お正月に実家に招いてくれていることを聞き、 お正月には親戚にお披露目、 その後もう一度私の実家に挨拶、 そして両家顔合わせ・・・ 消費税が8%に上がる4月までに、 なんとか挙式は間に合うか、 と妄想する日々でした。 ただ、気がかりなことがひとつ。 彼の住んでいるマンションは 元嫁と住んでいたマンション。 購入しているため 仕方なく私は泊まっていますが どうしても行く度に思い出して 嫌で嫌でたまりません。 付き合い始めたころ、 絶対に今のマンションには住みたくないと伝え そのあと、彼も売るつもりで 不動産業者に査定してもらっていました。 買い替えとなると 時間がかかるに決まっています。 査定したその後は動いているのか? ネットで検索しても 賃貸や中古マンションでヒットしません。 4月までになんとかなるのか、 それだけが気がかりでしたが 聞いたことはありませんでした。 そして、待ちに待ったクリスマス (当日は仕事のため三連休でしたが)、 彼は普段かばんを持たないので、 指輪はポケットかな? ボコボコしないかな? と気にしていると 繋いでいる私の手を コートのポケットに入れてきました。 まさかレストランに行くまでに?? と一人でドキドキしましたが、何もありませんでした。 レストランは最高におしゃれで豪華で、 プロポーズにふさわしすぎるくらいの シチュエーションでした。 シャンパンで乾杯してフルコース、 トリュフ、フォワグラ、キャビア、あわび、 食事も美味しくてテンションは最高潮です。 まだかまだかと待っていましたが、デザートは終了。 まわりに人がいるから ここでは恥ずかしいのかな?と思い、 次は系列のバーへ移動。 ソファ席で大人な雰囲気のバーです。 まわりに人がいない席に案内され、 ここでもシャンパンで乾杯しました。 横並びでいい雰囲気の中、 今か今かと待っていましたが、、、 横並びでいい雰囲気の中、 今か今かと待っていましたが、、、 一向にありません。 指輪どころか、甘い言葉もありません。。 お酒も結構いただいたので疲れたのか、 一時間も経たずに、 「帰ろっか」と言われてしまいました。 何も起こらないまま帰宅。 一ヶ月以上前に測ったけど、 指輪が間に合わなかったのか? 段々腹が立ってきました。 私も年齢的に 早く結婚して子供が欲しい、 気長に待っていれる余裕はない、 何より、入籍や挙式はしようと思えばいつでもできるけど マンションの買い替えだけはすぐにはいきません。 早く行動をしてくれないと、 結婚がいつになるかわからない、、など ずっと言いたくても 我慢していたことが爆発してしまいました。 翌日、帰宅してからメールで、 「いつまであの家に行かない続きをみる
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