ゴマ子とT子が喋りまくる 笑って笑ってちょっと泣けてしかも学べる 爆笑トーク本!!! 恋がしたい!彼氏が欲しい!結婚したい! しくじってばかり!本命になれない! 婚活に疲れてしまった・・・ 結婚のプレッシャーから逃げ出したい・・・ とにかく笑ってストレス解消したい! 元負け犬の教祖T子の大ファンだ!!!!! もっともっと幸せになりたい!! 幸せになるために何が必要か知りたい人に 読んでもらいたい本、それが “独り身”の呪い 絶賛発売中! アマゾン または 書店でゲットしてね! お悩み相談&タレコミメールを送りたい方は コチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでから ホットメール、またはアメブロのメッセージより メールを送ってください! 今日もお悩み届いてるわ!!! ペンネーム裕美さん! ゴマ様、初めまして。 ゴマ様の事は、ネットで 恋愛関係の事を調べているうちに、 とても的確で気持ちのいい ぶった切りをしてくれる方がいる、 という記事を読み、 そこからブログを知り書籍も集め 日々勉強中の裕美と申します。 ゴマ様、ゴマ様の教えを勉強しているにも関わらず、 実際ずるずるとある男性との関係を 断ち切れない私をどうかぶった切ってください。 私は現在36歳で小学校に通う娘 (1年生と3年生) が2人いるバツイチのシングルマザーです。 夫と別れてからは実家に戻り、 両親も歳ですがとても育児に協力的で 私はフルタイムのパートを始める事にし、 採用されました。 しかし、そのパートは想像以上にキツく、 少しのミスで会社に多大な損益を与えるため、 そのプレッシャーから退職を考え、 辞めよう辞めようと1年くらいがすぎたある日 私の部署に会社の本部から助っ人として 48歳の上司が入る事になりました。 正直、女性が多い職場で私は 子供の事もあり遅刻をしたり、 休まなければいけなかったりし、 他の女性社員からは あまりよく思われてなくまた、 それを挽回しようと遅刻した分を 残業したり夜間まで仕事をしていたりすると、 部長(部署の唯一の男性です)に色目を使っている とか噂され、辛い状況だったので 新しい上司が入る事がとても嬉しかったです。 新しい上司はとても優しく、 仕事のフォローをしてくれたり、 口は悪いけど冗談を言って 皆を笑わせたり、 あと夜間残業で残っていた時に、 子どもの事や仕事の事について すごく色々聞いてくれて 「お前はよく頑張っている。 頑張りすぎるから、 そんなに頑張らなくていい。」 と言ってくれ、 がむしゃらにやりすぎて 出来ない同僚にキツくあたり、 孤立しがちな自分にとって、 その時の言葉はすごく嬉しく、 だんだん彼に惹かれていく自分がいました。 そんなある日、上司からご飯に誘われたのです。 それまでにも、なにかにつけて 彼に時間を合わせて残業したり、 差し入れをしたりしていた自分は きっと好意がまるわかりだったと思うのですが、 私はすごく嬉しく、舞い上がっていました。 仕事が終わり、駐車場で待ち合わせて、 彼の車でドライブもかねて、 少し遠くの場所にご飯に行きました。 その時の車の中で私は色々な話をし、 上司の事が好き、という告白めいたことも 思いが高まって話してしまいました。 すると、彼は 「前からいっているけど、 自分は会社の本部に付き合いの長い彼女がいて、 しかも自分はバツ2で2回も結婚に失敗している。 お前の気持ちは嬉しいけど、 お前と付き合ってもお互いに未来はない。」 と言われてしまいました。 彼がバツ2である事、20代の彼女がいることは 彼と色々話している時に聞き、 前から知っていました。 しかし、彼がもう仕事場でも プライベートでも支えになっていた自分は 諦めきれず、 「それでもいい。彼女がいてもいいから。」 と泣きながら彼に食い下がってしまい、 彼も 「好きでいるのは別にかまわない」 との返事で、私は彼を好きな気持ちに 正直にいることにし、 その日は食事が終わった後も 私のリクエストで夜景を見に行って、 肩を抱いてもらい、 この時の自分はなんだか 満足した気持ちで帰宅しました。 それから、仕事終わりにご飯にいったり カラオケに行ったりと デートを重ね私はますます彼に 夢中になっていきました。 しかし、だんだんと彼の方は冷たくなり、 いきなり電話で呼び出されて、 ご飯を買ってくるよういわれたり、 仕事も彼の分までするよう言われ それでも彼の役にたてると 嬉しい自分は進んで引き受けたり、 一緒に残業したりしていました。 利用されてるな… と思う時もあったのですが、 毒舌気味でそっけない彼が、 たまにすごく優しかったり サプライズで プレゼントをしてくれる時があって、 その優しさに私はまた好きになる… というループでした。 そんなときに、 同じ職場で違う部署のA子に 彼がちょっかいをかけている、 という噂を聞きました。 A子は20代で私とほぼ同じくらいに入社し 小さい会社なのでよく知ってる子です。 小動物みたいな容姿で顔は可愛いですが スタイルはそんなによくなく、 以前の深キョンみたいな感じなので 彼の好みではないだろう、 と私は変な自信がありタカをくくっていました。 彼は 「女の子は若ければ若いほど大好き。 あと背が小柄で細ければ細いほどいい。」 と言っていたので、A子は、 若さと小柄… というのは、あてはまってますが 細い、と言うことに関しては、 私は日々ダイエットしており、 A子よりも細いのは確実でしたから、 あんな子に負ける訳ない、 と思ってました。 しかし、その噂を聞いてから 2人をよく見てみると 確かに親しげで彼の方が ちょっかいをかけているように見えました。 だんだんモヤモヤしてきた 私はついに彼が寝ている時に 彼の携帯を見てしまったのです。 すると… やはりA子とも食事にいったりデートしたり、 体の続きをみる
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