しくじりをことわざで学ぶ教訓的爆笑本!!!!しくじり女の座右の銘アマゾン または 書店でどうぞ!しくじりことわざの他にも巻末にはゴマ子とT子のおまけエッセイなども収録!!! そして!モテないゲイのゴマブッ子と元、負け犬の教祖T子様の実体験をベースとした怒涛の分析に当てはまったら貴女は愛されていないセ・フ・・レかも!?あるある系の爆笑&グサグサトーク!!今、たくさんの方に読まれている恋愛指南書“独り身”の呪いもご一緒にどうぞ!アマゾン または 書店でもゲットしてください! お悩み相談&タレコミメールを送りたい方はコチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでからホットメール、またはアメブロのメッセージよりメールを送ってください!今日もお悩みあれこれ届いてるわ!!!まずはイブの女1 でぶった斬ったペンネームUさんから後日談! 先日イブの女1でぶった切っていただいたUと申します。お返事をいただき、とても嬉しい気持ちと、鋭いご指摘をされて、とても複雑な心境ですが、自分自身のことを深く考えるよいきっかけとなりました。 また、たくさんの方にコメントもいただき、厳しいお言葉も真意に受け止め、自分自身で答えを出そうと思いました。全ての方にお返事をした方がよいとは思うのですが、この場をお借りしてコメントくださったことに感謝いたします。ありがとうございます。 ご指摘通り、結婚願望を抱き始めた25歳くらいの時から今まで、ここまで付き合ってきたんだから責任とって結婚して!という気持ちがどこかにありました。 それでも、ゴマ様のブログに出会ってからは、自分の気持ちを押し付けてはいけないと、タイミングをずっと待っていました。同棲の前に、互いの両親に30になったら結婚をすると言った彼に、転勤やさまざまなことがきっかけで、タイムリミットだと勝手に焦ってしまい、彼を追い詰めてしまいました。子どもが欲しいや、結婚式を挙げたいなど、今まで言ってきたことはないつもりでしたが、きっとそういうオーラを出していたんですよね。 本質がイベントをとても重視する性格です。でも、彼との付き合いの中で、イベントよりも日々を大切にする彼の影響を受け、少なからず変わってきた部分もあります。期待してはいけない、見返りを求めてはいけない、時々出てしまうあの女を隠しながら、過ごしてきました。 でもゴマ様のご指摘通り、私自身人任せであったと気付かされました。両親に言われたから結婚を焦りました。友達とも、長く付き合っているのに結婚しない彼のことを一緒に攻めていました。職場の同僚からのプレッシャーを彼に押し付けていました。周りがこう言うから、彼を悪者にして、自分ばかりが辛い思いをしているかのように思ってきました。彼のことが好きで、彼の誠実なところをみんなに認めて欲しいのに、自分で毒を吐いて彼を悪者にしていました。 結婚してくれないということは、そこまで私のことを好きではないんじゃないかとずっと不安でした。次々と結婚していく友人をみて、自分が負け犬のような感じで、幸せではないような気になっていました。とても大事にされていましたし、二人の幸せはそこにあったのに、結婚していく友人をとても羨ましく思っていました。 無職になるかもしれないと言った時も、主夫になりたいと言っていたこともあり、数年なら彼の貯金と私の稼ぎでどうにかなると思ったのが半分、そうはいっても責任感の強い人なので、今の仕事を辞めても今以上に収入を得るにはヘッドハンティングくらいされないと無理だから悩むとも言っていたため、そうは言っても仕事は辞めないだろうと思って答えた部分が半分あります。どんな状況になっても勝手に支えてあげたいと思ってしまいました。 実は結婚を迫ったあの後、落ち着いてもう一度自分の気持ちを伝えました。誰かと結婚したいわけではないこと。彼だから結婚したいこと。どうして結婚したいかというと、好きだから手をつなぐのと一緒で、好きだから結婚したいと思うこと。だけど、それは私の気持ちであって、好きだけどあなたが結婚したくないというなら、それは押し付けてはいけないし、イヤイヤ結婚するならしない方がいい。と。すぐに別れるとか、婚活するとかそうゆうところまで考えられなかったので、今の正直な気持ちを伝えました。 翌日、できるだけ普通に過ごそうとし、一緒に夕飯を食べていた時、彼から「結婚しようか」と言われました。「今日明日は無理だけど、1年後、ばあちゃんに誓うから」と言われました。 なんと答えて良いものかわからず、しばらく無言で、ありがとうとだけ伝えました。1年というのは、彼の中で仕事のことを考える期間にしたいのか、私自身を試す期間にしたいのか、ただただ独身最後の1年と思って満喫しようとしたいのかはわかりません。彼を攻めてしまった後、ゴマ様にメールを打ち、有難いことにお返事を頂けたこと。たくさんの方からコメントをいただいて違った角度から自分自身と彼を見つめなおせたこと。短期間ではありましたが、自分自身のこれまでとこれからのことをじっくり考えました。過去の10年は彼にとってそれほど価値のあることではないのかもしれません。 でも、彼と築いてきた時間が今の私をつくってくれました。今の彼を支えるために、自分の幸せのために、もう少しだけ待ってみようと思います。バカな選択かもしれません。彼に飽きられるかもしれません。1年後、結婚できる保証もありません。結婚が全てではないこと。結婚がゴールではないこと。イベントに期待せず、彼にも期待せず、自分自身を大切に、それと同じくらい彼のことも大切にしたいと思います。 それでもだめなら、すっぱり諦めます。またグダグダまた悩むかもしれませんが、その時はこのブログを読み返して、自分自身にに喝を入れたいと思います。長くなりました続きをみる
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