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怖い女読書感想文コンテスト-後編-

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こちらでは


怖い女読書感想文コンテスト入賞作品をご紹介しています。


完全にネタバレですので本を読んでる途中の方は読まないでください。


前編と後編に分かれています。


まずは


前編


からお読みください。


それでは後編スタート!!!



あの女 あの女あの女あの女



7人目よん!!


M子さん!!!




私はM子、27歳。結婚適齢期の年齢である。


一歩間違えていたら、私もこの本に出てくるような

『怖い女』になっていたかもしれない。

一番共感した登場人物と一番怖いと思った登場人物を書く前に、

わたしも危なく彼女のようになりかねなかったという人物をあげておく。



松田明日香が働くジュエリーショップに

岡野という男性と一緒に来店した彼女である。


私も婚約指輪を購入前にはさんざん悩んだ。

なぜならば彼(今は旦那)は私に婚約指輪を購入する前

に『●●●』というブランドのものをプレゼントしたいと言ったからだ。

しかし私は心から喜べなかった。


なぜなら昔付き合っていた男にプレゼントされ、

嫌な別れ方をした、私にとって不幸なブランドだからだ。

ハッキリ『嫌だ』と言ってしまっては綺麗売りはできないと考え、

共通の友人をつかい、私の欲しいブランドの

可愛いデザインのを買ってもらおうと計画をした。

まず、そのブランドのパンフレットをもらいにいき、

欲しい指輪の写真を撮り友人にその写真を送る。

次に友人に『M子への婚約指輪どうするの?

悩んでいるなら相談にのってあげるよ♪』と彼に連絡をしてもらい、

一緒に買い物にいってもらう。

当然彼と友人を二人きりにはしたくないので、

友人の彼も同伴で行くように指示をした。

私の欲しいブランドのお店で


『M子こういう可愛いデザイン好きだよね!!!』


と一言。


彼は『そうだよね!俺もこれが良いと思った!』と同調。

この友人の協力もあり私は一番欲しかった婚約指輪を

自分の気持ちを彼に直接伝えることなく手に入れたのである。

もしも、自分の意見を素直に伝えていたら、

岡野の彼女みたいに『じゃあ、もう結婚はやめよう。』と

言われていたのかもしれないと思うとゾッとする。

無事にプロポーズをしてもらい、婚姻届けにサインをし、

先月挙式が終わって、ホッとしてるところだ。



次に一番共感した登場人物をあげるならば『J』である。

妊娠しているわけではないが彼女の気持ちはわかる。

例えば『せめてお皿くらい洗ってくれてもいいじゃない。』

『洗濯機を回すくらいしてくれてもいいのに。』

というのは主婦ならだれでも思うようなことである。

そしてとても似ていると思ったのはJ自身が

いつも怒っていたというところだ。わたしもよく怒る。

『ちゃんとトイレの電気を消して!』

『早く帰ってきて!』

『私のこと愛してるって言って!』

とにかく怒りながら旦那にいろいろ言ってしまう。

旦那は私のことが大好きなので、怒っていても好きらしいのだが、

あまりいつも怒っているので『あんまり怒るとこわいよぉ』と言ってくる。

『だってあなたがあたしの思い通りにならないじゃない。』と思っていた。



でもこの『J』が気付いたようにお互いが思いやる事は

大切だと最近気付かされたことがあった。



喧嘩をして飛び出したときに、私が悪いのに旦那は謝ってくれた。


そして一緒に映画を観に行こうよと笑顔で誘ってくれて、

私の好きなお店にごはんも食べに連れて行ってくれた。

私はいつも怒ってばかりなのに、旦那は私をいつも優先してくれている。


そしてとにかく優しい。

Jのように旦那に感謝し、旦那の為に

笑顔でいることが私にとってできることだ。


Jの考え方が変わったところを読んで、

すごく共感したし自然と涙が出てきた。



最後に一番怖いと思った登場人物は『メキハド』である。


皆川英俊のことを好きすぎて狂ってしまった松田明日香は

メキハドとしてコメントを書くに連れ、気持ちが楽になったのかもしれないが

実際はどんどん追いつめられていったと思う。

他人のブログに誹謗中傷を書くのは現代社会でも問題になっている。


メキハドも以前、皆川英俊のブログにコメントを書いた後に、

いろんな人に文句を書きこまれ、

自身のブログを閉鎖しているにも関わらず、

同じことを他人にしてしまう。


松田明日香は普通のジュエリーショップの店員だったはずなのに、

メキハドは狂わせてしまったのではないかと思った。


彼の店まで言って昼休みに彼を見つめたり、

着信を20件以上残そうとしたり・・・。


普通では絶対に相手が自分から気持ちが離れていっている、

遊ばれただけだってわかるはずなのに、

どんどん皆川英俊にのめり込んでいく。


松田明日香に『メキハド』という悪魔が

のりうつったのではないか、そう思った。



この本を読んで、『怖い女』は世の中にたくさんいるのだろうと思った。


女は結局人の不幸話が大好き。


『彼氏ができたの♪』『彼氏と●●に食事に行ったの♪』


という話はほとんど聞いていない。


『彼と別れた。』『浮気された。』


などという自分よりも友人の方が不幸であるということを聞いて


『わたしの方が幸せね。』


と思いたい生き物である。

結婚や婚約指輪は女にとっては友人に自分が幸せであると

自慢できる最高のイベント。


幸せになるのも松田明日香のように破滅していくのも、

自分の選択や行動が重要である、そう感じた。


あの女あの女あの女



8人目!!!


Aさんです!!!!



ゴマブッ子様のブログ読者の前のめらない子研究生のAと申します。


朝早くから失礼します。

新刊発売本当におめでとうございます。


昨日、待ちに待ってやっと「怖い女」を手に取り、読ませて頂きました。

誰が一番怖いかって、松田さんが一番怖かったです。


最初から、怖かったです。


あまりにも前のめりな思考においてけぼりをくいそうになりました。


前のめりがいかに怖いもので、自分をなくしてしまうものなのか、

凄くわかりやすかったです。


ラストの方では紫式部の描いた、

六条の御息所の生霊のようになっていて、

(ブログのコメント自体が生霊?)

女性ってやっぱり怖いね。


って女性だけど思いましたw

紫式部の源氏物語、あれは源氏の華やかで

切ない恋物語のようには書いてあります。


が、あれって平安時代でも「あの女」が沢山いたって見方もできますよね。


一夫多妻制だった時代なので少し違うのかもしれませんが。。


昔から結局女性は女性なんだなぁと。
新しい見方で、源氏物語も読んでみようと思います!

脱線してしまいました。

共感出来る女性は青山さんという女性でした。


他人の不幸は蜜の味と舌なめずりしている所こそ、かなりなあの女。


共感している私もあの女。


まだまだ、ゴマブッ子様の著書、

ブログ読む必要があるなと感じさせられました。

脱線気味な感想文になってしまいましたが

今回もまた勉強させて頂きました。

また自分のダメ女な所も再認識することができ、よかっです

これからも、ゴマブッ子様のブログ、著書、楽しみです!

素敵な週末になりますように♪




あの女あの女あの女




9人目の受賞作品は・・・


Aさんからいただきました。



はじめまして。こんにちは。

いつもブログ更新・著書を楽しみにしております。

アラサー未婚、見事な「あの女」です。


私の悩みは、もうゴマブッ子さんの解決策が既出ですので

ぶったぎって頂く価値がありません(笑)


そんなわけでメッセージをお送りするのは初めてになります。


ゴマブッ子さんの初めての小説ということで、

ネットで予約して買わせていただきました!


勧められた高いワインをケチだと思われたくなくて頼んでしまったり、
思わずイカスミのパスタを頼んでそれを延々後悔したり、
自分のあさましさを両親のせいにしたり、
細かい人間の汚さを表す心理描写に深く共感してしまいました。


ブログのコメントで各章が始まり、そこから物語が展開してゆく手法も
いまどきで面白かったです。


ブログのコメントを冷静に観察できているようでできていない
批評好きで自分を棚に上げる主人公の松田さんも
現代女性の心の闇が見事に反映されている

キャラクターだなあと思いました。


もちろん私も、そんな心の狭い現代女性のうちのひとりです。


松田さんだけではなく、登場人物全員、見事に自分と重なります。


彼女たちの「私私私」精神は、過去の自分の生生しい過ちであり、
現在の私もいつ爆発するかわからない爆弾です。


私自身もも抱えている負の感情にとらわれながら生きる
彼女たちの得るものや失うものが気になって、一気に読んでしまいました。


女性たちを暖かく、また冷静に見つめてきたゴマブッ子さんが示す
現代女性のリアルがそこにあるに違いないと期待で胸がいっぱいでした。


ラストは綺麗にまとまっていて、

さすがゴマブッ子さんと思いました。


反面、恋愛相談でお見かけする以上の

感動と驚きがほしかったのもまた事実です。

わがままでごめんなさい。


ゴマブッ子さんの洞察力・文章力・創造性による、誰にも描けない
「怖い女」のストーリーが紡ぐ真実を、

もっと多彩な形でかつハッキリと
示して頂けたらと思ってしまいました。


こちらが想像する余地を残すくらいの結末で止められるのも、
小説の美しさであり醍醐味すがゴマブッ子さんのいちファンとして
ぜひ登場人物たちのその先を見せて頂きたいという欲がわきました。


あまりにあわれなミカっちの末路。

仕事でも信用を失ったであろう松田明日香の身の振り方。

酸いも甘いもかみわけて諦めと期待に振り回される橘美紗緒の老後。

うどんさんとツーショット写真を撮ってしまった北川由紀奈のその先。

オバサンと書かれて狼狽したであろう相川ルミの動揺。

最悪のタイミング痛い行動をしてしまったナルコの友情と恋愛。

自分の価値を高く見積もりすぎた

鈴木芳江のとりかえしがつかないであろう人生。

一見何もかもうまくいっている皆川英俊の今後と胸のうち。


今回の小説の先に、どんな物語が待ち受けているのか、

大変興味があります。


また、ブログではあまり拝見できない、

ゴマブッ子さんの男性観を掘り下げた描写も見てみたいです。


本として出す以上、ゴマブッ子さんの思い以外にも
色々政治的背景もあるでしょうに
すき勝手書いてしまい申しわけないです。

ただただ面白かったので、

ぜひ続きも書いて頂きたいという気持ちからですので
どうかお気を悪くなされないでください。


最後になりましたが

「一番共感した登場人物」は北川由紀奈です。


同じ年ということもあり、彼女の自分勝手さが等身大で
胸につきささりました。


「損をしたくない」「傷つきたくない」「悪者になりたくない」

そういう自分かわいさでいっぱいで
悪女になれるほど突き抜けてもいなくて
男性を広い心で包めるほど人間できてもいなくてまさに自分でした。


とてもいい戒めになりました。

ありがとうございます。


「一番怖いと思った登場人物」はミカっちです。


何ももっていない、何もできないのに、期待だけ膨らませて
現実が伴っていない彼女の姿は、

もしかして将来の自分かもしれないという
大きな恐怖を与えられました。


ツーショット写真を頼むところや、

ブログに対して色々な思惑をめぐらせいているところ、
垢抜けないところ。


彼女の痛々しさは、私の中に確実に存在します。


一歩間違えれば、いえ、間違えなくても、

私はミカっちかもしれません。


「もうすぐアラフォー」というブログタイトルも、

35歳の自分を受け入れられていないのがありありとわかり
肝が冷えました。


余談ですが、一番好きだったのが青山美奈ちゃんです(笑)

普通より可愛くて、それを自覚していて、

底意地が悪くて、見ていて最高に小気味いいです(笑)

存在がエンターテイメントです。


そういう人間って幸せになれないから

安心してみていられるのかもしれません。

反対にメグのようにさらっと性格が良くて

幸せをさくっともっていく女性のほうが嫌いです(笑)

劣等感を刺激されます。


長くなってしまい申しわけないです。

気温が安定しませんが、大切なお体に気をつけて執筆頑張ってください。




あの女あの女あの女



ラスト!!!


10人目の発表です!!!


Sさんからいただきました。



ゴマブッ子様


はじめまして
あの女読者歴1年以上になります
S(29歳独身)と申します


いつもシンデレラタイムを楽しみにしています


わたしは学生時代に子役をしておりまして
社会人になった今もお芝居に関わっていたいなあと
二年ほど前から細々と活動しておりました


そんなさなかこのたび舞台に
初めて出演することになりました!


しかしその役柄は相当なあの女です


彼氏がせっかく買ってきてくれた腕時計を

「なにこれ!?
わたしはカルティエの腕時計が欲しかったのに!
こんなおもちゃみたいなの恥ずかしくてつけられない!
なに考えてるのよ!」


と、責めたて


「ごめんね、
君が欲しがってた時計は高過ぎて買えなくて…
もうちょっと安いので欲しいのない?」


と、謝る彼に


「わたしはカルティエの腕時計が欲しいの!
それ以外はいらないから!」


と、言ってプレゼントされた腕時計を
投げつける女なんです…


この台本の練習を実際の彼氏にしてもらったところ

芝居でも彼氏に対してすごく心苦しかったです


(彼氏はむかつくと言っていましたが笑)


この女はどういう気持ちで
彼氏に対してこんな言葉をかけられるんだろうと
疑問でいっぱいでした


そんな中

「怖い女」がわたしの手元に届いたのです!!


本当に目からウロコでした!


あの女はこういう気持ちだったのか!
と、手に取るように分かり
役にのめり込めるようになりました


特に、ダイヤの指輪が気に入らなくて
GSPした岡野の彼女のくだりは、

もう、そのまま過ぎて吹き出しました


ある意味、岡野の彼女に
わたしは1番共感しましたw


それとわたしの役は
彼氏に暴力をふるう女でもあるんですが

最初は監督から

「加減して殴ってるのが分かる。
芝居って分かっちゃうから、
それならやらない方がいい」


と言われていたのに

今では


「本気で殴り過ぎていて、
そこまでいくと笑えない。」


と注意される程になりました(笑)


まさか「怖い女」で
役作りをさせて頂けるとは思ってもみませんでした


本当にありがとうございます


ちなみに彼氏に
雑誌やら物を投げつけるシーンもあるのですが…


その際ゴマ様の「怖い女」を投げつけてもいいですか?


もしご承諾頂けるようでしたら保存用と投げる用で
もう一冊、購入させて頂きます(笑)


彼氏役の役者さんにケガをさせないよう

お客さんには嫌われまくる
あの女を目指して、本番を頑張ります!!


そして現実世界では
彼氏に綺麗売りできるように…w


あ、それと

1番怖かったのは飯田千尋です


冷静で計算高すぎて怖いです1番敵にしたくないタイプですが、
彼女みたいな役があればやってみたいですw


…でもやっぱりドラマ化する際には
ぜひ、岡野の彼女役で使ってください(笑)


今後もゴマ様の活躍を楽しみにしています!

お身体には気をつけてくださいね☆





さて!!これにて10人決定いたしました!!!


選ばれたみなさん、一生懸命書いて応募してくれたみなさん。


そして、怖い女を読んでいただいたみなさん。


ご自身のブログで怖い女の感想を書いてくださった方々も


本当にありがとうございます!


ってな訳で、川柳大賞とかだとブログ上でコメント書くけど

今回は受賞の方々にはそれぞれにコメントを書きながら

『サイドストーリープレゼント』に関する

メール差し上げますので数日待っててくださいね~~~


さて。


読書感想文とは別にですね・・・


番外編として2名の方をご紹介したいと思います。



あの女あの女あの女



一人目


Nさん!!



すいません。突然申し訳ありません。


ゴマブッ子さんのブログの1読者である、Nと申します。

どうしても、お礼を言いたくてメール差し上げました。



私、現在、夫婦2人とネコ1匹の家族構成で、

私のみ単身赴任をしており、今年4年目になります。


(帰省に飛行機を使ぅ距離です) 

このところ、単身赴任があまりに長く疲れてしまい、

今年に入ってやっぱり家族で日々をおくりたいと切に望むようになって、

地元への転職または退職を考えだしたところです。



アラフォーまで頑張って この仕事を続けてきたので、

辞めたくはないのですが、

40過ぎでの転職の困難を考えると、

ものすごく臆病になり、立ち止まってしまい、悶悶と悩んでいます。




今日、たまたま本屋に行ったところ、

昨日発売されたゴマブッ子さんの「怖い女」を見つけました!!



――――実は、読書評価が出てから、買おうと思って、

アマゾンへの予約もしていませんでした。。すいません。―



あれ、こんな田舎にも初版本が!!!。。と思って 

立ち読みしたところ――ホント、すいません―

黄色い白雪短冊が挟まれているのを見つけました。



「えと、黄色は~」と思って確認したら、



「家族の短冊」と書いてあります!!!




えっ??     とびっくりしました。



そして、「願い事を書く」と 書いてあって、


「願いよ叶え! 自分を信じて頑張ろう! ゴマブッ子」  



とゴマ様の応援(?)祈祷(?)呪文(?)あるいは呪い(?)が書いてあり、



「恐々と次の道にすすもうとしている私に、

この短冊から少しでも勇気を貰えるかしら?」 と 



妄想が膨らんできて とまらず、本屋で妄想すること30分、



「この短冊が欲しい!!!!」



と、本を購入しました。



―――ほんとうにすいません。本の内容にも興味あったのですが、

つい先日「しくじり姫」を読んだところだったので。。

同じ著者さんの本は、続けて読まないようにしているためです。―



家について、早速に

「早く3人(2人と1匹)で、一緒に住めますように。

そして仕事しながら、3人で楽しく過ごせますように。」


と書きました。


短冊に書くだけで、なにか幸せな気持ちになりました。



そしてゴマ様も応援してくれているような気持(妄想)になって、

「困難に立ち向かうのは、私ひとりじゃない」

と就活への恐怖と戦える勇気がでました。。頑張ります。


ゴマ様のブログは、読んでいる人が幸せになる

魔法をかけてくれているように感じます。

一般の1読者な私にまで、

魔法を分けてもらえて本当にありがとうございます。


ブログを毎日更新されて、色々と大変でしょうが、

幸せを分け与えているゴマ様が、

世界で一番幸せに毎日を過ごせますように。。



あの女あの女あの女



二人目!!!


Yさん!




ゴマ様、初めまして。

…とは言っても3年前からBlogは欠かさず毎晩読ませて頂いてました。


私はどちらかと言うと追いまくる狩人女でしたが、

ゴマ様のBlogを読み自分がしてきた事は

前のめりでストーカー女だったと気付き

我慢に我慢をし、キレイ売りに励み
クリスマスにプロポーズされ

今年のホワイトデーに入籍出来たゴマブッコチルドレンです!


幸せな日々でしたが、1つ足りない事が…

それは仕事運でした。


前職は旦那が上司の為、

周りに気を使わせてしまうのがイヤで退職しましたが
仕事も仲間にも恵まれた職場だったので辞めてから後悔しました…。


子供はまだ予定していない20代の私には毎日毎日家で、

みや◯やを見てグータラし、

家事だけするのは余りにも退屈でした…


もちろん家事はキチンとしてるし、

結婚前にお料理教室に通ってたので料理もちゃんとしてます。

でも、こんなにグータラしてたら女として腐る!


ゴマブッコチルドレンとしてまだまだキレイ売りをしなければ!

結婚がゴールではないっ!


そう思いバイトやらパートやら面接を受けまくりましたが、

ことごとく惨敗…

カフェやスポーツジムの受付などばかり選びました。

そりゃ?どこも若くて独身の女がいいですよね。

でも自分磨きも出来る場所で働きたくて、

2ヶ月も落とされまくって、さすがに凹み
結婚したせいだ!!と逆恨みを考えた矢先にっっ
怖い女を買いました。


最高に怖かったですが、

どうも主人公が昔の自分に似てて軽く引きました(笑)

私も怖い女出身なんですね?。


お話が逸れましたが、本を読んでいる真ん中の辺りからしおりが!!!

そうです!白鳥短冊です!!

しかも、仕事・学問の短冊!!!


ゴマ様が舞い降りた!

すぐに短冊に書きました。

『素敵女子になれる職場で働きたいー』


と。


そして、

その数日後にまたしてもスポーツジムの受付に応募し、

面接の日には手帳に短冊を挟み挑みました。


まさかのその場で採用を告げられました。


結構人気のジムで倍率も高かったのですが、

まさかまさかで受かってしまいました!

旦那もまさかと驚き、

私は白鳥とゴマ様の力にビックリしまくりです。


結婚まで出来て、仕事まで見付かり

ゴマ様には本当に感謝しております。

これからも女性として、妻として、
ゴマブッコチルドレンとして、
努力をしていきたいと思います。


本当にありがとうございました。

夏が近いので、夏バテなどお気を付けて下さい。

では。




ん魔!!!!


という訳で!!!


お二人の方から短冊の感想文が送られてきたのが

面白かったのでご紹介でした♪



という訳で、感想文コンテストはこれにて終わりですが


これからももっともっとみなさんに楽しんでいただいて


もっともっとみなさんと楽しんで


みんなで成長していけるような


そんなあの女ブログで頑張りたいと思いますので


これからもどうぞよろしくお願いいたします!!


『もう1度、このケ・・ツ・・毛が見たかったんです!!』


じゃなくって・・・


あの女に限界はないわよ!!!!!


(↑完全にAKB総選挙に影響されてる締めくくり)



ではでは!!!


今日は普通の相談更新もあるよ!!!


ちゃおちゃおゴーマ!!!



ドロドロサスペンス小説『怖い女』


王様のブランチで8位獲得しました!


アマゾン  か 書店でお求めください!!


あの女-画像小


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