二人目の相談者ペンネームＮ子さんです。 こんにちは。２６歳のN子です。最近お友達から、N子は今すぐこのブログを読んで勉強しなさい！とゴマ様のブログを教えられ、毎日拝見しております。 私は望みもないのに、未練たらたらで、忘れられない人がいます。どうかブッタ斬って下さい。 彼は５歳年上の３１歳です。３年程前に飲み会で知り合いました。特に顔がタイプというわけではないのですが、初めて彼を見た時に、まだ一言も話す前から、この人だ！という運命の直感を感じました。 飲み会の時に彼が運良く、私の隣に座り、話をしているうちに私はますます魅かれていきました。 彼も私の事を気に入ってくれているようでした。 その後２次会へ行き、夜中の１時頃に帰る事になりました。 気付いたら他のお友達は帰っていて、私と彼と二人だけになっていました。 はい・・・・・ 人生で初のいわゆる、「お持ち帰り」をされました。 そういう関係になってしまい、翌日はあっさり帰りました。 私は彼とは一度限りで終わりたくなく、どうにかしなくてはと思い、その後も彼と連絡をとりあい、デートすることになりました。 初めて彼とデートして、彼のいろいろな話を聞くうちに彼の人としての内面の深さに初めて尊敬できる男性だなぁと思いました。 当時まだ２３歳だった子供の私は、少しでも彼と一緒にいたいと必死すぎて、終電がなくなったふりをし、その日もまた彼の家へ行き関係を持ってしまいました。 しかも、また会えるように彼の部屋にわざと時計を置いて帰りました。 次の日何事もなかったかのように、時計がな～い！と彼へ連絡をし、彼から部屋に忘れていたよ！とメールがありました。 時計を受取つつまたデートできると思っていましたが、結局待ち合わせして時計だけもらい、バイバイしました。。。。 その時点で、私はないんだなと思い諦めようと思いました。 その後３ヶ月程連絡をとっていなかったのですが、やっぱり彼に会いたくなり、飲み会しよう！口実をつくり、合コンで久しぶりに会いました。 やっぱり素敵でした・・・・・ しかし、自分から何かをする勇気もなくどうしようもありませでした。 更にその２ヶ月後、また彼に連絡をしてみました。すると彼から「突然だけど、昨日海外赴任が決まり、３年間日本から離れる事になったんだ」と・・・・ もうびっくりし過ぎて、頭がまっ白になりました でも彼女でもないし、どうする事もできないけど、彼が飛びだってしまう前にどうしても会って、想いを伝えたいと思いました。 彼が行ってしまう数週間前のある日の夜、私は飲み会をしていました。 他の男性を目の前にして、何だか虚しくなり、彼に今何してる？と連絡しました。 彼からは「同期に送別会をしてもらって今帰ってるところ」との返信。 「今から行ってもいい？」 「良いけど、酔ってるよ」 との返信。すぐに彼に電話をして、彼に会いに行きました。 久しぶりに行った彼の部屋は既にきれいに片付いていて、残っていたのは、大きなスーツケースとベット、パソコンのみでした。 本当に居なくなるんだと実感し、心がつぶれそうでした。 彼に会って気持ちを伝えたかったのに、言う事ができず「気をつけて、頑張ってね」としか言えませんでした。 そして、彼は海外へ行ってしまいました。 彼と出会ってから８ヶ月程の頃です。 その後数ヶ月に何回かは私からメールをして、彼の近況を聞いたりしていました。 彼が行ってしまった後、それなりに男性とお付き合いをしましたが、どうしても彼のことが頭から離れず、彼以上に魅かれる人が現れませんでした。 彼は今年の６月頃に帰国予定です。 私は彼に彼女がいるかどうか知りませんでした。 もし彼女がいるとしたら、帰国後すぐに結婚してしまうかもしれない・・・・ それではもう遅い！と心がモヤモヤしました。 彼に会いに行くしかない！と思い、人生最大の決心で去年の９月に実際に会いに行きました。 行く前は周りの友達には８割方、反対されました。 会っていない２年間の間に彼を美化しているだけ！ 実際に会ったら幻滅しちゃうかもよ！ などなど・・・ 当初は行くことを彼に内緒にし、現地に着いてから連絡しようとしていました。 しかしそれでは、リスクが大きすぎるとの事で、事前に連絡することに。でも彼に何ていう理由で行く事にしよう。。。 考えた結果、お友達の彼が海外赴任中で付き添いで一緒に旅行に行きます。 友達が彼と会っている間、時間があるので、会えたら嬉しいですみたいな感じの作戦で行きました。 彼からは「そっか～！ 大歓迎だよ！食事でもしようか？」 と。 ２年ぶりに会える事が決まり、期待と不安を抱え飛び立ちました。 当日、私の泊まっているホテルのロビーで待ち合わせをしました。 会う１時間前から、胃が逆流しそうなぐらいの緊張で、ずっと会いたくて、会いたくてたまらなかった彼がもうすぐ目の前に現れるのが夢みたいでした。 そして再会の時・・・・・ 周りから散々言われましたが、 「やっぱり彼なんだな！」 とまたもや直感しました 笑 久しぶりに会ったような違和感もなく、ただただ、幸せでした。 好きな人と一緒に食事する事がこんなに楽しくて、幸せなこと続きをみる
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