オモシロ恋愛メルマガ「前のめり事件簿」！ 有名人のブログでは読めないマガジン 『マガリー』で連載スタート！ 前のめり事件簿 （←クリックで飛べます） 月額３１５円で毎週水曜日配信よ！ ゴマ子の夏の恋・・・ いよいよ衝撃的展開で クライマックス？？？ どうなっちゃうの？？？？？ プライベートネタ、出し過ぎ問題！！ 迷ってる方はお試しでどうぞ！ 今日もお悩みあれこれ届いてるわ！！！ お悩み＆タレコミはアメブロのメールか プロフィールにあるホットメールのアドレスから送ってください！ まずはペンネームsakoさん！ ゴマブッ子様こんばんは。 学生24歳の者です。 ゴマブッ子様歴は3年になりますが、 これまで男性経験に乏しく、いつかのために、 と日々勉強させていただいておりました。 今回メッセージを送らせていただいたのは、 自分ではどうしたらいいかわからない感情、状態になり、 どうか、ゴマブッ子様の視点からのご意見を 頂戴できれば幸いだと思ったからです。 結論から申しますと、 部内恋愛が禁止というせいで別れました。 お互いに好きなのに、 という点でとてもモヤモヤしています。 一時期は隠して付き合っていましたが、最近別れました。 私としては、たかが部活、 このまま隠し通せばいいと思ってしまうのですが、 彼が様々な事情を踏まえ、 これから隠し通すのは無理と判断し、 別れを告げられました。 彼が一番恐れたのは部員の信用です。 また、周りに隠し通すことそのものに 自身の疲れの限界が来たとも話されました。 何度も話し合った結果なのですが、 一言で、ご相談させていただきますと、 これは仕方ないのでしょうか？ 社会に出れば、社内恋愛が禁止な会社もあり、 そのせいで離れざるを得なくなった男女は たくさんいると思うのですが、 まだ学生で、社会を知らない未熟な私には 今の状況が納得行かないのです。 彼がいままで一緒に頑張って 隠して付き合ってくれたことはとても感謝しています。 愛してくれていたのは本当に実感できましたし、 好きだからこそ彼も辛いことも多かったと思います。 ですから、彼を開放してあげることが、 私に出来る最後のことなのだと言い聞かせて、 別れを受け入れました。 しかしながら、彼を楽にしてあげたい反面、 どうしても心がくすむのです。 部活さえなければ、と憎んでしまうのです。 ゴマブッ子様。 どうかこの気持ちを成仏させていただけないでしょうか。 世間知らずな学生であることは自覚しておりますが、 彼のためにもちゃんと受け入れたいのです。 よろしくお願い致します。 sakoさん、メールありがとうございます。 気持ちは分かるんだけどさ 好き同士なのに！！！！！ っていうのは貴女の勝手な思い込みで 貴女の思う好きと彼が思う好きは違うと思うのよ。 彼の優先順位や 今、一番気にかけたいことは 貴女じゃなくて部活なのね。 そういう時期ってあるんだよね。 特に男なんかは 恋愛よりも友達優先とか 恋愛よりも部活優先とか。 大事なものがあるのよ。 貴女にとって大事なもの、そして 優先順位は彼が１番だったかもしれないけど 彼は恋愛禁止というルールを破ってまで 貴女といれないって判断したんでしょ。 信用を失うのも嫌。 部活より恋愛を取るのも嫌。 ま、他にも実は思うところがあって 部活を理由に貴女と別れたかっただけかもしれませんが 別れは別れ。 誰を憎んでも何を憎んでも 彼が別れたいと思ったことには変わりありません。 貴女が出来ることは 彼を自由にしてあげること。 それだけだと思います。 貴女も考え過ぎてしまう呪縛から 自分を解き放ちましょう。 大丈夫。 また素敵な恋が出来るわよ！ 次！ ペンネームいまこさん ゴマブッ子さま こんにちは。 初めてメールをします。 最近ゴマさまのブログの存在を知り、夢中になって読み漁っています。 いまこと申します。 神奈川県在住の26歳です。 今これからどのように付き合っていけばいいか分からない人がいます。 その人は同じ寮に住む3歳年上の男の先輩です。 ちょっと話が長くなってしまうんですが、聞いてください。 ある日酔った勢いで誘われるがままその人の部屋へ のこのこいき、あーれーという関係になりました。 次の日は羞恥心で明け方に1人こそこそと部屋を 抜け出たのですがもともと、男兄弟のようだなぁと、慕っていたので、 （たとえるなら、ちりとてちんの小次郎おじちゃんみたいな存在） やってしまった後、お互い気まずい関係になって、 それまでの親しい雰囲気がなくなってしまうことが不安でした。 けれど、その後寮の仲良くしている人たちが大勢いる中で、 やった後に初めてあった時に、 何事もなかったように振る舞ってくれたので、 私も心底ほっとしました。 彼と付き合わなかったことを全く夢見なかったと言えば うそになるのですが、彼は女を合コンで とっかえひっかえ持ち帰るような男で、 今彼女は必要ないと豪語していました。 なので、二人の未来に期待することも特になく、 私もこ続きをみる
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