書籍第１８弾幸せになりたい人は読みましょう。彼の気持ちが分からない人は読みましょう。愛されているか不安な人は読みましょう。綺麗売りが分からない人は読みましょう。結婚したい人は読みましょう。自信がない人は読みましょう。恋愛経験が少ない人は読みましょう。依存体質の人は読みましょう。彼にお金を貸してる人は読みましょう。不倫やセカンドしてる人は読みましょう。彼氏が欲しい人は読みましょう。いつもダメ恋愛を繰り返す人は読みましょう。復縁したい人は読みましょう。彼が忘れられない人は読みましょう。もう彼を忘れたい人は読みましょう。婚活で成果がでない人は読みましょう。間違った女磨きをしている人は読みましょう。友達や元カノに嫉妬してしまう人は読みましょう。最近、あの女ブログの相談が物足りない・・・かといって彼氏がいる訳ではない・・・趣味は「ワイン」「女子会」「食べ歩き」「パワスポ巡り」「シングルスバー荒らし」「ショッピング」「英会話」「お菓子作り」「ネイル」「出会った男性の名前をネットで検索」など・・・それって実は負け犬のレベルが上がり過ぎているから男が寄りつかないということに気づいてない人は読みましょう。手遅れになる前に！！！一生愛される女になるための最終最強処方箋。 「脱・ダメ恋愛」アマゾン または書店でお求めください！アマゾンは品薄気味なのでお早目に！お悩み相談＆タレコミメールを送りたい方はコチラ の自己紹介にあるガイドラインを読んでからホットメール、またはアメブロのメッセージよりメールを送ってください！今日もお悩み届いてるわ！！！どういうこと？な女 でぶった斬ったペンネームＳさんから新たな相談！ ゴマ様ちょうど一年ほど前に、「どういうこと？な女」で取り上げていただいたＳです。その節は大変お世話になりました。またモヤモヤ期がやって参りまして、是非、ゴマ様のご意見・ご感想をいただけたらと思い、メールさせていただきました。 この一年で、彼と同棲を始めることに成功しましたが、それから半年後の今、またも実家に戻ってくる羽目になってしまいました。ちなみに、もちろんバツはついていないです。 ゴマ様の意見をいただいてから、「二人の結婚」ということについて、お互い向き合って話をすることができました。 やはり、ゴマ様の言っていた通り、彼は変化が嫌なようでした。ずっと一人暮らしだったこともあり、「家に帰って、誰かが居るという状況が想像できない」とずっと言っておりました。 そこで、彼と暮らすことを半ば諦めた私は、自立のために、実家を出て一人暮らしを始めようと思ったのです。そのことを彼に伝え、冗談半分で「ルームシェアしてくれる人は随時募集してまーす」と言ったところ、「一緒に住んでみようか？」と言ってきたのです！同棲をしている友人に感化されたと思われます。 そして、その頃、ちょうど地方に住んでいる彼のお母さんが、こちらに様子を見に行きたいと言い出していました。ただ、彼は私のことはご両親には伝えておらず…な状態でしたので、「一緒に暮らすようであれば、そのことをちゃんとご両親に伝えてね」と釘を刺しておきました。 彼は「母親がこっちに来て、紹介して、そしたら最終的には結婚することになるよ。結婚するなら、相手はＳだと思ってるから心配しなくていいよ」と言ってきました！ この言葉を聞いて、私は同棲することを決めました。ゴマ様の忠告にあったように、私が押し切って同棲してはダメだと思っていたものの、この発言を聞けたなら良いだろうと思ったからです。 私の親は特に反対することもなく、「結婚前提だしね」と言ってくれました。そして、トントン拍子に物件が決まり、引っ越しをし…という運びになりました。 ただ…物件がすぐ決まったのには訳があります。それは、彼の通勤時間片道40分、私の通勤時間片道1時間30分という訳です。彼の気が変わらないうちに…と自分を犠牲にしすぎました。 実際に同棲が始まってみると…私が想像していたものとはまるで違いました。私が夢見る夢子すぎたということもありますが、私が通勤で遠いので、起床時間が違うということから寝室は別・食事もほぼ別・休日の行動も別（ほったらかされ状態）といった毎日で、私は心身ともに疲れ果てていきました。 通勤や生活が大変でも、せめて彼と過ごす時間があれば頑張れるのに…と思う毎日でした。だけど、彼はマイペース。私とのことはお構いなしに、自分のやりたい放題。 そんな状況が続いた私は、いつしか【これが結婚していたら、籍が入っていたら頑張れたのかな？】と思うようになり、30歳の誕生日も目前に迫っていたので、またしても彼に結婚GSPをしてしまいました。 話し合いの結果…彼は①せっつかれて結婚したくない②結婚は失うものしかないと思っている③結婚してあげられないことで、Ｓが去っていくことは仕方ないと思っているとのことでした。 ショックでショックで仕方なくて、私は実家に一先ず、帰りました。彼は一度は、もう少し私の通勤の便がいいところに一続きをみる
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